BiSH“第2のBiSH”創出始動 オーディション課題曲に候補者困惑
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【写真】BiSH、“第2のBiSH”をプロデュース「BiSH THE NEXT」涙と憤り隠さず
◆BiSH“第2のBiSH”探しスタート
本オーディションでは実際に現在のBiSHメンバーと株式会社WACK代表の渡辺淳之介氏が選考に加わり本格的に株式会社WACKの今後を担う新たなBiSHを創出していく。
「人気絶頂での解散」「日本語を話せれば、全人類応募可のオーディション」「第2のBiSH」と今までのオーディション番組にはないキーワードが散りばめられている本番組の初回放送では、ROUND1“ランダム5H”という課題が44人の候補者に言い渡された。
自分たちでランダムにグループを組み、課題曲「The Feels/TWICE」を5時間後にパフォーマンスを披露するという審査内容になっており、BiSHのオーディションでまさかのTWICEの楽曲をパフォーマンスしなければならなくなった候補者は困惑な表情を浮かべていた。
BiSHメンバーと渡辺氏が見守る中、10組に別れた候補者達のパフォーマンス審査が行われ、20人の通過者が発表された。そして、番組後半には脱落してしまった候補者の中から何名かが救済措置を受けることが出来ることが渡辺氏より伝えられた。
次回、果たして脱落してまった候補者の中から何名が這い上がることが出来るのか、そして合格者は今後どのようなオーディションを経てどのようなグループとなり、新たなBiSHとしてデビューすることが出来るのか注目だ。
◆「BiSH THE NEXT」初回放送に反響
番組終了後、SNSでは「誰がBISHになるんだろ、みんな応援したい」「BiSHの個性は唯一無二な気がする」など、様々なコメントが寄せられている。
なお、Huluでは見逃し配信とHuluだけの未公開映像が公開される。(modelpress編集部)
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