BE:FIRST・SOTA、デビュー後に大泣きした理由「受け取るものは多い」
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◆LEO&SOTA、ライブの見方に変化
この日、リスナーから「BE:FIRSTになってからと、それまでとではライブの見方が変わりましたか」と質問を受けた2人は「なる前も(ライブに)行ったし、なってからもみんなでいっぱい行った」と回答。
LEOは「楽しむところも楽しめるんだけど、それ以外の部分も気になって見ちゃうみたいな…カメラ位置とかも、どう抜いてるのかとかすげぇ気になっちゃうから、楽しみながらもすごい頭ではいろんなことフル回転しちゃってる」と変化を明かした。
◆SOTA、大泣きした理由とは
その後、印象に残ったライブとしてLEOがBruno Mars(ブルーノ・マーズ)をあげると、SOTAは2017年と、2022年に行われたツアーを見たと口に。
2022年のツアーでは、BE:FIRSTとして、そしてプライベートでと2回見に行ったというSOTA。2017年のダンサー時代は「あれを見てアーティストになりたいと思って憧れを思った日だったんだけど、今回見に行ったら『悔しい!アーティストとして遠すぎて悔しい!』っていう感情で、全然違いすぎて」とデビュー前後では全く違う感情が芽生えたことを告白し、「俺、大泣きしてたじゃん、LEOくんの隣で」とLEOに同意を求めた。
「大泣きしてましたよ〜」と答えたLEOは「でもなんか、わかるよ。気持ちはめっちゃわかった。感動とか、いろんなものね」とSOTAの感情に共感。SOTAは「なんで泣いてるんだろう」という状態に「初めて自分が陥るっていう…」とその時の心境をしみじみと回顧し、「でも確実になんか受け取るものは多いんだなって」としっかりとした声で語っていた。(modelpress編集部)
情報:J-WAVE
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