畑芽育“憧れ”伊藤沙莉との共演熱望「思いの丈を告白できたら」<1st写真集「残照」>
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】畑芽育、子役時代から変わらぬ圧倒的ビジュアル
◆畑芽育、1st写真集「残照」
同写真集は、“もうひとつの世界ともうひとつの私”をコンセプトに、畑自身もコンセプトの組み立てから参加し、夏の神津島や冬の東京都内で撮影を敢行。普段の畑自身により近くナチュラルな様子を撮影したカットから、モードかつ大胆な露出もある衣装に身を包んだソリッドなカットなどに挑戦。女優らしい多彩な表情を詰め込んだ珠玉の1冊に仕上がっている。
◆畑芽育、21歳の抱負語る
同写真集の発売日でもある4月10日に21歳の誕生日を迎える畑は、それらを前日に控えた心境を聞かれると「(写真集発売は)芸能生活をしていて1つの夢でもあったので、それを叶えていただいたという気持ちでいて、それはすごく幸せなことで、もちろん私も写真集を発売できたことがすごく嬉しいんです」とにっこり。
続けて「それ以上に家族だったり応援してくださる方々が喜んでくれるのがより一層幸せで、いま胸がいっぱいです」と感無量な表情を浮かべ、誕生日当日はどのように過ごす予定か問われると「明日は今のところ予定は決まっていないんですけど、お友だちが会いに来てくれる予定です」と明かした。
その後、どのような21歳を過ごしたいか尋ねられると「20歳の1年が映画の公開があったり、(写真集の)撮影も20歳を迎えてからありましたし、いろいろな作品に出会わせていただいて、新しい出会いもあり、周りの方々に感謝する1年だったので、21歳ももちろん恩返しをしながら、自分の知らなかった自分に会えればいいなと思って、探り探りですけどみなさんにとって恩返ししながら一生懸命お芝居ができたらなと思います」と抱負を語った。
◆畑芽育、憧れの女優は?
さらに、今後どんな女優になっていきたいかとの問いには「映画だったりドラマだったり、マルチに活躍できる女優さんになりたい」と回答。
「女優さんって高貴なイメージがあったというか、手の届かない女優さんがすごく素敵だなと思うんですけど、親しみやすい女優さんになれたらなというのはここ最近すごく思っております」と話し、憧れの女優を尋ねられると「伊藤沙莉さんがすごく大好きで、ずっと共演したいなと勝手に名前を挙げさせてもらっているんですけど、いつかご一緒する機会があったら、思いの丈を告白できたらと思っております」と期待に胸を躍らせた。
◆畑芽育、理想の男性のタイプ告白
そして、理想の男性のタイプを聞かれると「とにかく優しくて怒らない人がいいです。小さい頃から怒られるのが苦手で、学校の先生とかお母さん、お父さんとかにとにかく怒られないように必死に生きてきたと思っているので(笑)、怒らないで大きい心で何事も受け止めてくれる素敵な方に出会えたらと思っております」と告白した。(modelpress編集部)
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