乃木坂46卒業の鈴木絢音、バナナマンからの言葉に瞳潤ませる “宝物”も明かす
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【写真】鈴木絢音“宝物”バナナマンとの3ショット
◆鈴木絢音、バナナマンからの言葉に歓喜
この日、同番組が乃木坂46として最後の仕事となった鈴木。同番組が始まった当初は、話を振られてもなかなか返答が出来なかったそうで「(昔は設楽と)目を合わせたくなかった、目を合わせちゃったら話振られるだろうなと思って」と笑いながらカミングアウトした。
設楽も鈴木について「(最初は)1番喋らないメンバーだった」とし「ずいぶん変わりました」と笑顔でコメント。鈴木は「いえいえ。すごく楽しませてもらいました!」と謙遜しつつ嬉しそうに返答していた。
日村も「めっちゃ変わったよ!」「後半なんて(話を)振ればいっぱい喋ってくれる」と鈴木の成長に共感し「10年だよね。悲しいね...」としみじみ。日村からの言葉に鈴木は「やめてくださいよ。そんな、嬉しいです」と瞳を潤ませる場面もあった。
◆鈴木絢音、ファンへ感謝の言葉
鈴木はバナナマンとの思い出について「本当に1番嬉しかったのは、去年の夏の全国ツアー北海道に来てくださったじゃないですか」と話し、その際に3人で一緒に撮った写真があるそうで「あれはもう宝物で取っておいてます」と嬉しそうに明かしていた。
また、最後に番組ファンに向けて「これまで『乃木坂工事中』でたくさんの姿をお見せしてきましたが、私自身『すごく色んな魅力を発見していただける番組だったな』と思っていて。これから後輩ちゃんもそんな一面がたくさん見れるんじゃないかなと思いますので引き続き楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。ありがとうございました!」と深々お辞儀をした。今後の後輩たちへのエールも合わせた最後の言葉に大きな拍手と花束が送られていた。
◆鈴木絢音、乃木坂46“最後の2期生”として活動
1999年3月5日生まれ、秋田県出身。中学2年生の時に乃木坂46の2期生オーディションに参加し、合格。2018年に21stシングル「ジコチューで行こう!」で初の選抜入りを果たす。上品かつ努力家な一面で注目を集め、同期が辞めていくなか“最後の2期生”として活動。2023年3月28日に開催した「鈴木絢音 卒業セレモニー」をもってグループを卒業した。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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