SixTONESジェシー「TOKYO MER」新キャストでもボケ倒す 鈴木亮平が絶賛「僕らも助かった」<TOKYO MER~走る緊急救命室~>
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鈴木亮平「TOKYO MER」チーム全員にTシャツ贈る “妹役”佐藤栞里が披露
◆ジェシー「TOKYO MER」新キャストでもボケ倒す
「TOKYO MER」に配属となった研修医・潮見知広役を演じたジェシーは「ジェシー役をやらせていただきました、潮見知広です。…ん~逆だね!」と開口一番にボケながら挨拶。鈴木や菜々緒らが「よっ!」「調子良いよ~!今日も」と盛り上げる中、気を取り直そうとするも賀来から「もう1回聞きたい」とふられ、再び同じように自己紹介をして笑わせた。
ジェシーは改めて「ドラマをずっと観てきて、このチームに僕は入るんだと不安な部分はあったんですけども、撮影が終わった後に自分も強くなりまして、作品を観終わってぼろぼろ泣きました。この作品を観て感動しない人はいないと思います」と号泣するほど感動したことを振り返り、「本当に心がきれいになったというか、命ってなんだろう、仲間ってなんだろう、なんで今生きているんだろう、ひとりで生きていくのは難しいな、支えは必要だな、そういうふうに観ていただけたら嬉しい」と真面目な挨拶をし、拍手を浴びた。
その後のトークにて、ジェシーが参戦したことで鈴木から「平均身長もまた上がりましたし、出来上がっているとこに飛び込んでくれて、一気に溶け込んでくれて僕らも助かった。ジェシーくんの頑張りがあっての作品です」と絶賛。ジェシーはその言葉を受け「いや~嬉しいですね、平均身長が上がって。川合俊一さんも参加したらまたグンと平均身長が上がる」と最後までボケて会場の笑いを誘っていた。
◆鈴木亮平主演「TOKYO MER~走る緊急救命室~」
2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」。彼らの活躍を描いた物語は「新たな救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、映画化。
本作では横浜・みなとみらいを舞台に、かつてない大規模な撮影が実現。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など日本有数の観光名所でもある実在の建物を使用し、「TOKYO MER」メンバーや、新たなライバル組織「YOKOHAMA MER」の縦横無尽な活躍を描く。また、16日よる9時からは新作SPドラマ「TOKYO MER~隅田川ミッション~」も放送される。(modelpress編集部)
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