小林由依・山崎天・森田ひかる…櫻坂46の“夢を叶える秘訣”
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◆小林由依
目標を達成するというゴールだけにとらわれず、夢をみている時間も楽しむことが大事です。私自身も、その過程を楽しんだからこそ今があるのだと思います。
（2022年8月3日配信、1stアルバム「As you know？」インタビューより）
◆土生瑞穂
（じっくり考えながら）桜の木で表すと…満開になるためには、一つひとつのお花が咲かないといけないと思うので、夢を叶える上でも目の前にあることを一つひとつ積み重ねていくことが大切だと思います。どんな小さなことでも、必ずやることには何か意味がありますし、コツコツとつぼみを咲かせることを繰り返していったら、いつか大きなものになっていく。大きな夢を叶えるためには、そうした過程を絶対に通らなければいけないと思っています。桜も一気に満開になることはないので、まずは小さなことから全力で頑張ることが、「夢を叶える秘訣」です。
（2023年2月15日配信、5枚目シングル「桜月」インタビューより）
◆松田里奈
私は言えるほどの者ではないので、私が教えてほしいくらいです…（笑）。でもなんだろう、これまで目標はあったとしてもすごく大きな夢みたいなものは抱けたことがなくて。それが自分としてはネックに思っている部分でもあるんです。
夢は持っているだけでもすごいと思うので、それに自信を持っていいですし、私は明確な夢がないからこそ、目の前のことを一生懸命やることが大事だと思います。今まで私は「何でも一生懸命にやります！全力でやります！」みたいな（笑）。そういう気持ちで目の前のことに取り組んできて、それで得られたものも沢山あるので、私自身が実践していることで言ったら「目の前のことを一生懸命頑張る」ことですね。
（2022年4月7日配信、4thシングル「五月雨よ」インタビューより）
◆森田ひかる
（かねてから「自分を知ること」が夢を叶える秘訣だと話していることについて）そうですね、目標を持つことも夢を持つこともすごく大切だと思うのですが、個人的には少しずつでも着実にステップアップしたい派。まずは自分を知って、改めて自分が好きなことや苦手なことを再確認すると、やるべきことが見えてくるんです。自分を知ることは、結果的に夢への最短距離になると思います。
（2023年4月1日配信、「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING／SUMMER」インタビューより）
◆山崎天（※「崎」は正式には「たつさき」）
（1年前のインタビューで「何事もあまり気にしすぎないことが大切」と話していることについて）今でも変わらず「何事もあまり気にしすぎないことが大切」だとは思います。もう一つは「やらなきゃいけないこと、を真面目に取り組むこと」です。やっぱり「やりたいこと」だけでは生きていけない。でも「やりたいこと」のために「やらなきゃいけないこと」をやるのは「やりたいこと」だと思うんです。全部つながる。だからこそ「やらなきゃいけないこと、を真面目に取り組むこと」は一番大事だと思います。
（2022年10月24日配信、「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN／WINTER」インタビューより）
◆守屋麗奈
夢や目標を思い続けることです。私は「坂道合同オーディション」後にグループに加入することができなかったのですが、「グループに入りたい」と思い続けてきた結果、こうして入ることができたので、すごく大事なんだなと思います。
（2023年3月1日配信、「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」インタビューより）
◆藤吉夏鈴
夢を叶える秘訣…私自身があまり夢とか目標がない人なので、ないのかもしれないです。将来的にこうなりたい、とかそういうのが。でも「やりきろう」という気持ちは常にあって。例えばライブの練習が始まったらそれに没頭する、という感覚はあります。
一度夢中になったら集中できるタイプではあると思っています。なにに対しても好奇心が強いというか。ミュージックビデオの撮影、ジャケット写真の撮影、どんなお仕事でも資料はかなり読み込みますし、そういうことがメンバーイチ好きなんだな、と思うこともあります。
（2022年9月25日配信、「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN／WINTER」インタビューより）
◆大園玲
今思う夢を叶える秘訣は「夢が叶った自分の姿を想像すること」だと思います。自分がなりたい像があっても「果たして、それはいつ叶うんだろう」と思ってしまうこともあると思うのですが、私は「そうやって考えてしまうのであれば、今からその姿になってしまえばいい！」と思っているんです。
私たちは今しか生きられませんから、なりたい像を想像して、今からその自分になったつもりで生きていれば、自分の理想の姿にならざるを得ない。私は今回の写真集制作にあたり「こういう体で撮影日を迎える」と目標を決めていたのですが、準備期間中も撮影当日の体になっているつもりで過ごしていたら、不思議と意識が高まって本当に“なりたい像”に近づくことができました。
（2023年4月11日配信、1st写真集「半分光、半分影」インタビューより）
多方面に活躍し、ファンを魅了してきた8人。それは、強い信念があったからこそに違いない。そんな彼女たちの“夢を叶える秘訣”を参考にしてはいかがだろうか。（modelpress編集部）
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