Sexy Zone菊池風磨、事故に遭っていた「いまだに右肩痛い」
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Sexy Zone菊池風磨、親戚が錚々たる顔ぶれ
◆菊池風磨、スノボで事故「バーンってぶつかって吹っ飛んだ」
今シーズンの終わり頃、大学時代の友人とともにスノーボードをしにゲレンデに行ったという菊池。
「普通に中級者ぐらいのところに行ってるんだけど、スキーを生業にしてるんじゃないかってぐらいのとんでもないスキーヤーがたまに中級者コースにもいるわけ。あれに俺後ろからバーンって激突された」とスキーヤーがぶつかってくるという事故に遭ったことを明かした。
「友達も見てたから『さすがに今のはお前は悪くない』って言ってくれた」という程、一方的な衝突で「バーンってぶつかって吹っ飛んでさ、スキーヤーの方は別に転んでなかった、ちょっと体勢軽く崩したくらいで。『大丈夫ですか？』って止まってくれて」と状況を説明。
「『大丈夫じゃねえだろ』って思ったんだけど『大丈夫じゃねぇだろ』は今だから言えることで、その時は俺は何でもいいから相手ケガしてねえかなとか…」と自身が吹っ飛ぶほどの衝撃だったにも関わらず、相手が気になったことを振り返った。
そして「これ職業柄だよね。変なトラブルになっちゃうのもアレだし、俺は悪くなくてもとにかく相手がケガしてないかっていう…」と話し「別に優しくない。俺のキャリアを気にしてるだけ。そいつより先に俺『大丈夫ですか？』って聞いたもんね」と笑ったが「いまだに俺右肩痛いのよ」と痛みが残っていることも明かした。
◆菊池風磨、心境の変化を告白「俺嫌われたくないかも」
そんな出来事から、菊池は「考え方が変わってるっていうか、今までは何でもよかったのよ。もちろんプロとしての責任はあるし、芸能人としての自覚をもってやってましたけど、そんなに考えてなかったっていうか嫌われてもいいと思ってやってました」と吐露。
「最近になって、好かれるんだよね。全然今までの層とは違うところからの声援みたいなのが届くようになってきて『あれ、俺嫌われたくないかも』って。そういうのが気になるようになってきたっていう…」と自身の心境の変化に気づいたとも語った。（modelpress編集部）
情報：文化放送
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