乃木坂46賀喜遥香、齋藤飛鳥との再会に弱音吐露 卒業コンサートへの思い
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乃木坂46齋藤飛鳥、号泣で語った“心残り”
◆賀喜遥香、齋藤飛鳥卒業コンサートに意気込み
「乃木坂46の1期生・齋藤飛鳥さんの卒業コンサートは…」と口を開いた賀喜は「すごいね!東京ドーム2days卒業コンサート!」と興奮気味の様子で口にしたが、齋藤は昨年末をもって乃木坂46の活動を終了しているため「2023年になってから、私は飛鳥さんと乃木坂として同じ活動をしてなかった」と振り返った。
卒業コンサートまでの数ヶ月、「1期生2期生の先輩方も卒業されて、いかに先輩がいない中で後輩だけで頑張れるかっていうのをたくさんみんなで考えてきた期間だった」と2023年2月に最後の1期生・秋元真夏と最後の2期生・鈴木絢音も卒業し、残されたメンバーたちにとって変化が大きかったと明かした賀喜。
気を張っていた中で「あと1ヶ月後というか、この期間でまた飛鳥さんに会っちゃったら、また寂しくなっちゃいそうっていうか、戻っちゃいそう…頑張って自立するんだっていう気持ちだったけど、やっぱり先輩に会うと『飛鳥さ~ん!』ってなっちゃいそうな、甘えちゃいそう」と、素直な本心を覗かせた。
しかし「このライブで立派になった姿を見せたい!」とすぐに力強く口にした賀喜。「『この後輩たちだから大丈夫だ』って(齋藤に)思わせたいし、笑顔で送り出したいから、頑張りたいと思います!」と、最後は前向きかつ力強くしめくくっていた。
齋藤飛鳥の卒業コンサートは、5月17日、18日に東京ドームで行われる。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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