農業会社参画発表の関ジャニ∞村上信五、事務所に直談判していた「タレントとしてではない」
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◆村上信五、事務所に直談判
この日の放送では「重大発表がある」とし、村上の口からノウタス株式会社の事業開発担当に就任したことを発表。「非常勤ではあるんですけど、色々初めてのことにも取り組んでいこう」と口にすると、代表取締役CEOの高橋明久氏(※「高」は正式には「はしごだか」)をゲストに迎え、トークを展開。
村上は同会社のスタイルに賛同したことを前提とした上で「日本のフルーツ、ぶどうのレベルはむちゃくちゃ高いのに、うまく皆さんの手元に届いていない。『何かできないものですかね?』」と髙橋氏に話していたとし「ド素人ですけどビジネスの話をエンタメ目線で話したら『意外と、いいですね』と盛り上がって」と説明。
さらに、村上が自身のメンバーカラーが紫であることを踏まえ「ぶどうは紫。『パープルMみたいな新種、出来ないですか?』っていうノリで始めたら快諾してもらって『ジャニーズ事務所に言ってきます』ってなって」と今回の参画に至った経緯や自ら事務所に直談判したことを明かした。
◆村上信五「いち社会人として学んでいることが山ほどある」
なお、今回の就任について村上は「前例がない、いろいろと。タレントとしてではない。CM契約とかではない」とタレントとしてのものではないときっぱり。高橋氏は「スタッフとして参画していただきます。発想力もそうだし、ラジオに出演させていただいた時の行動力が魅力。うちの会社で発揮していただきたい」と村上に期待を寄せた。
また、村上は「ジャニーズ事務所が本業となるので、本業で冗談、ネタで言っていたCEOとかがホンマになるかも分からない」と笑い混じりに話しつつ「今までとは勝手が違う。スケジューリングの調整だけジャニーズのマネジャーに入ってもらってやってますけど、あとは入っていない。ほんと僕だけ。いち社会人として学んでいることが山ほどある」と語った。話題の最後では、事業開発担当・村上信五としての名刺も髙橋氏から贈呈されていた。
ノウタス株式会社は、オンライン果物狩りや農業ワーケーション、家ファンづくり支援など、これまで農業への関わりのなかった人々や企業の農業への関心を高め、農を楽しむアグリテインメント(農+エンターテインメント)の企画開発を行っている。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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