町田啓太、デビュー作でアキレス腱断裂の過去「ダンサーに未練はある?」に本音
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◆町田啓太、デビュー当時の怪我回顧
町田は、劇団EXILEに所属して初めての舞台となる『ろくでなしBLUES』(2010年)で「アキレス腱を断裂してしまって」と舞台中に怪我をしたことを回顧。
「本番が始まっていて残り数公演」だったといい「初めてですからここは何が何でもやらせてくれとスタッフさんに頼んでやらせてもらおうと思った」と怪我を負いながらも続けたいという意志があったという。
しかし、EXILE HIROだけは「やめなさい。将来があるから」と止められ、降板することになったと明かした。
◆町田啓太、2度の挫折も「無駄じゃない」
そして怪我が完治した後「色々頑張っているから新しいグループあるんだけど興味ないか?」とEXILE HIROから誘われ、現在のGENERATIONSとなるグループの候補生として活動していた時期もあったが「またこいつ(足)が悪さをしまして」と再び怪我に見舞われた町田。
「ダンスは諦めてこの芸能界ではお芝居を」と決断した町田は、ダンサーへの未練があるかと聞かれると「ないと言ったら嘘になってしまうかもしれない」と本音を吐露しながらも「お芝居でもすごく活かしてできる部分もたくさんあるなと思えるので、色んな経験って無駄じゃない」とダンサーとしての経験が現在の活動に活かされていると考えを話していた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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