鈴木亮平「TOKYO MER」撮影で意識していたこととは？

【モデルプレス＝2023/04/19】俳優の鈴木亮平と女優の杏が、18日放送のTBS系『アカデミーナイトG（毎週火曜深夜1時58分～※この日は2時13分〜）』に出演。劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（4月28日公開）への思いを語った。

鈴木亮平「TOKYO MER」チーム全員にTシャツ贈る

◆鈴木亮平「TOKYO MER」撮影を振り返る

同作品は、同局日曜劇場枠で放送された救命医療ドラマ『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（2021年）の映画化。

鈴木は「『TOKYO MER』は『待ってるだけでは救えない命がある』をモットー」としている事を明かし、命を救うためには「やり方は強引ですし、通常の医療の常識ではやってはいけないこと」も辞さないというスタンスが自身が作中で演じる喜多見であると笑顔を見せながら語った。

さらに「人間的な魅力っていうのは持ってないとできなかったことだろうと思いますので、そこは意識してやるようにしています」と自身の役柄の人間的な魅力の源について口にし「かなりスケールもアップしてお届けしますし、それ以上に濃い人間ドラマをお届けします」と物語への期待を盛り上げた。

◆杏「TOKYO MER」役への思いとは？

「TOKYO MER」と対峙する「YOKOHAMA MER」のチーフドクター・鴨居友役で出演する杏。「（鴨居は）かっこいい女性なのでクールに、でもちょっと垣間見える感情に嘘はないように」と役への思いを語った。

また「非常事態が加わるのが『MER』の環境なので。セリフもなかなか言い慣れない言葉だったり、やったこともないオペっていうのを軽々とやってのけなければいけないっていうのは軽くプレッシャーではある」と吐露。しかしながら「みんなの結束があって生まれてきてる作品なのかなと思いますので、その中に身を預けて」演じていることを明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS

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