乃木坂46井上和、齋藤飛鳥と“どうしてもやりたかったこと”が話題齋藤の心遣いにも注目集まる

【モデルプレス＝2023/04/26】乃木坂46の公式YouTubeチャンネルが、25日に更新。5期生の井上和が、5月に卒業コンサートを控える1期生・齋藤飛鳥と「卒業までに一緒にやりたかったこと」を行い、反響を呼んでいる。

齋藤飛鳥が号泣悩み打ち明ける

◆「＃飛鳥へ突撃」ショート動画企画スタート

2022年末をもって乃木坂46の活動を終了し、5月17日～5月18日に卒業コンサートを控える齋藤。

齋藤の卒業を記念して、グループのYouTubeチャンネルでは同日より、メンバーが“卒業までに一緒にしたいこと"をテーマに齋藤へ突撃する「＃飛鳥へ突撃」と題したショート動画企画をスタートした。

◆井上和、齋藤飛鳥へ“どうしてもやってほしかったこと”とは？

トップバッターを務めた井上は、自撮りでカメラを回しながら「飛鳥さんにどうしてもやっていただきたいことがあるので、突撃してみようと思います！」と切り出し、早速齋藤の元へ向かうと「『にゃんにゃんあしゅ』をやっていただきたくて…」とお願い。

「にゃんにゃんあしゅ」は、井上が自己紹介などで“必殺技”として披露している「にゃんにゃんにゃぎ」と齋藤のあだ名「あしゅ」を掛けたもの。井上は、手で猫の耳を作りながら行う自身のこのポーズを、“齋藤のオリジナルバージョン”として披露して欲しかったようだ。

井上のお願いを受け、齋藤は「でも、私“あす”だから、“にゃん”は関係ない…！」とリアクションしたが、井上は引き下がることなく「いや！大丈夫です！」と念押し。照れた様子の齋藤は悩みつつ「やり方わからないから、一緒にやろう！」と井上の手を引いた。

◆齋藤飛鳥＆井上和「にゃんにゃんあしゅ」披露

その後、カメラを固定して2人で「にゃんにゃんあしゅ」をやることになると、遠慮して画角の端にいた井上を「ほら、こっちきて」と優しく真ん中へ引き寄せた齋藤。そして、2人で「にゃんにゃんあしゅ」を満面の笑みで披露すると、最後には齋藤が井上を抱きしめ、可愛らしく「このやろう～！」と笑って見せた。

◆齋藤飛鳥＆井上和のやり取りに反響

齋藤と井上のやり取りに、ファンからは「照れながら2人で『にゃんにゃんあしゅ』やるの可愛すぎる…」「天使が2人いた」「最高」など反響が続々。

また、齋藤が井上の手を引き「一緒にやろう」と声を掛けたり、画面から見切れる井上を真ん中へ引き寄せたりする姿に「飛鳥ちゃんの優しさに惚れた」「心遣いがすごい」「1期生と5期生とは思えないほど素敵な関係性」といった声も寄せられている。（modelpress編集部）

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