川口春奈、ファンへの対応とプロ意識に「ああいう女性になりたい」と反響
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】川口春奈、-13キロダイエット成功の姉との2ショット
◆川口春奈、幼少期に釣りで「350匹くらい釣った」
「レンタル芸能人」の企画に登場した川口。一緒に釣りをして釣った魚を捌いて欲しいという依頼を受けると、「釣りは幼い頃行ってましたし、ある日350匹くらい釣れちゃって」と驚きのエピソードも披露し、ロケに自信を見せた。
依頼者の願いを叶えるためサングラスにハチマキを付け漁師に変装して登場した川口だったが、残念ながら時間内に魚は釣ることができず、購入した鯛を捌くことになった。
しかし川口は、「本当は(魚)捌けない」と告白。「けど、やってみることが大事だと思う」と前を向き、真剣な表情で包丁を手に。その後記憶とアドバイスを頼りに鯛に包丁を入れていくと、できないと口にしていたとは思えないほど手際よく刺身を完成。VTRを見ていたスタジオからは、川口の前向きな姿勢と器用さに驚きの声があがり、拍手も起きた。
◆川口春奈、ファンに「じゃあ、ハグしよっか」
続いて川口がお願いされたのは、自身のファンが集うオフ会にサプライズ出演するという依頼。別室でオフ会の様子を嬉しそうにモニタリングした後、真っ暗になった会場に忍び込んだ川口。
同番組ではたびたび色々な登場の仕方で驚かせることで定評がある川口だが、この日も顔はめパネルに顔を入れて登場するという奇抜に登場。驚きのあまり号泣するファンの前で、川口は「来ちゃいました」と笑顔を見せた。
その後、ファンだという10歳の女の子には自分から「じゃあ、ハグしよっか」と女の子を呼び寄せ、目の高さまでしゃがんでハグをしたり、クイズに正解した女性には似顔絵を描いてあげたりと、ファンの願いを次々と笑顔で叶える神対応を見せ、優しい川口にファンは大感激となった。
また、俳優の山田裕貴とともに一般人と相席するドッキリにも参加した川口。山田が大ファンだという女性を前に「(山田が映画『東京リベンジャーズ』シリーズで演じる)ドラケン(龍宮寺堅)のセリフ言っていただける?」と、川口が山田に提案してあげるという好アシストを見せ、スタジオを沸かせる場面もあった。
◆川口春奈の神対応に「ああいう女性になりたい」と反響
ネットでは、川口が終始明るい笑顔でファンサービスをしたり、山田のファンにまで気を配ったりとその気遣いが話題に。「川口春奈ちゃん、女の子にすごい優しく接してて、ほんとに素敵な人だった」「今日の『モニタリング』、春奈ちゃんが心まできれいな人なのがすごくわかった」「面白くて優しくて、なんでも一生懸命なひとなんだなぁ。ああいう女性になりたい」と、川口の飾らぬ真っ直ぐな優しさへ反響が書き込まれていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》