【メットガラ2023】“猫様”が続々降臨 ドージャ・キャットら衝撃ルック
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【写真】“猫”に扮したセレブリティたち
◆「MET GALA 2023」ドレスコードは“in honor of Karl”
“ファッション界のアカデミー賞”とも称され、綺羅びやかに着飾ったセレブたちが一同に会すMET GALA。今年のドレスコードは、「CHANEL(シャネル)」、「FENDI(フェンディ)」、「CHLOE(クロエ)」などのデザイナーとして名をはせた“モードの帝王”故カール・ラガーフェルドに敬意を表す「in honor of Karl」だ。
◆ドージャ・キャット、特殊メイクで猫になりきり
カールと言えば、世界一ラグジュアリーな生活を送る猫として知られた、サファイヤ色の瞳の白猫“シュペット”を愛していたことでも有名。その“シュペット”に扮してか、ゲストの中には猫をモチーフにした衣装で会場を沸かせたゲストが。
自身の名前にも猫が入っている米シンガーのドージャ・キャットは、なんと猫の特殊メイクを顔に施して登場。猫耳のフードと、まるでしっぽのようなファーが付いたマーメイドドレスで魅了した。
◆ジャレッド・レト、まさかの着ぐるみで登場
毎回奇抜なアイディアで話題の人となる米俳優ジャレッド・レトは、“シュペット”にそっくりな白猫の着ぐるみ姿でカメラの前へ。途中で着ぐるみの頭を外し、ポーズを決めて会場を驚かせた。
◆リル・ナズ・X、全身ペインティングの猫?
米ラッパーのリル・ナズ・Xはもはや服の概念を超え、全身プラチナシルバーのペインティング姿で会場入り。体中にスパンコールとパールをちりばめ、きらびやかな猫風マスクで唯一無二のスタイルを貫いた。
なお今年は女優のペネロペ・クルス、ミカエラ・コール、元テニス選手のロジャー・フェデラー、歌手のデュア・リパが、主催の「VOGUE」誌の編集長アナ・ウィンターと共にホストを務めた。(modelpress編集部)
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