広瀬すず、“笑わないOL”役も飼い猫を前に笑顔 貴重な2ショット解禁<水は海に向かって流れる>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】「広瀬すずよりの広瀬アリス」がそっくりすぎる
◆広瀬すず主演「水は海に向かって流れる」
26歳のOL・榊さんと高校生の直達を中心に、クセ者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描いた本作は、2021年に映像化もされた「子供はわかってあげない」で漫画賞を総ナメにし、圧倒的支持と高い評価を集める田島列島の「水は海に向かって流れる」を映画化。
過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する主人公・榊千紗を演じるのは、広瀬。国民的女優として常に飛躍してきた彼女が、感情を表に出さないクールなオトナ女子役で、新たなステージに挑む。榊さんに淡い想いを寄せる直達役に抜擢されたのは、若手期待の俳優・大西利空。『キングダム』シリーズで主人公・信の幼少時代を演じるなど確かなキャリアを積み上げ、今回等身大の高校生役を演じる。
監督は、『そして、バトンは渡された』の前田哲。心の揺れ動きや溢れ出る感情を丁寧に映し出した。主題歌はスピッツが担当し、本作のために書き下ろされた新曲「ときめきpart1」が、登場人物たちの心情に寄り添い、この物語を一層彩っている。
◆“笑わないOL”広瀬すず、笑みがこぼれる飼い猫との2ショット
今回解禁されたのは、広瀬演じるいつも不機嫌なOL・榊さんと飼い猫のミスター・ムーンライト(通称:ムー)を捉えた場面写真と撮影現場でのオフショット。
広瀬が飼い猫ムーの頭を優しい顔つきで撫で、そんなムーは気持ちよさそうな顔つきで満足気。オフショットでも広瀬がムーを抱き上げ、にっこりショットを披露している。こんなに可愛さが溢れ、幸福感が漂う写真を見たことがあるだろうかと思わせるほど、見た者の頬がつい緩んでしまうような最強2ショットだ。
“いつも不機嫌で笑わないOL”の榊さんも、ムーを目の前につい本音を呟いてしまうほど心を許し、素直になれる重要な存在となっているムー。ムーは直達(大西)と楓(當真あみ)を繋げたキーキャラクターでもあるが、ムーがいるところに人が集まるように、シェアハウスの住人たちを繋げる大切な住人でもある。
みんなに愛され可愛さ溢れるムーを見ていれば、劇中では笑わない役柄の広瀬も満面の笑みを浮かべてしまうのも納得がいく。そんな貴重な、キュートで癒されるショットとなっている。(modelpress編集部)
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