元AKB48・岡田奈々、手術を報告「呼吸がかなり苦しい状態」人生2回目の全身麻酔へ

【モデルプレス＝2023/05/12】4月2日にAKB48を卒業した岡田奈々が5月11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。手術を受けたことを明かした。

【写真】岡田奈々、“全身麻酔”手術後の様子

◆岡田奈々、手術を報告

「手術しました」と題した動画を公開した岡田。冒頭では「鼻中隔弯曲症（※鼻中隔の弯曲の度合いが大きく、それが原因となって鼻詰まりや鼻血が出やすいなどの症状が出ることがある）であることを告白し、長年鼻炎に悩まされていたことから、手術を決意したと明かした。

その後、術後の様子も紹介し「昨日手術が終わって、一晩ゆっくりしました。キツいです」と現在の心境を吐露すると「鼻の中に血を止める大きな綿を詰め込んでいるので、喋ることが上手くできないのと、口呼吸しかできないので、呼吸がかなり苦しい状態です」と現状を説明した。

また、「まともに喋れるようになるのは4、5日後」だとした上で「鼻の手術を考えている皆さん。これから長い人生をとるか今、元気に生きることをとるか悩みますよね。私も辛くて後悔したけどこれが治ったらもう鼻炎に苦しんで生きていくこともないから今だけ頑張ろうと思います」と伝えていた。

なお、岡田は2018年に声帯結節のため手術を受けていたことを発表。今回で2回目の全身麻酔となった。（modelpress編集部）

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