NMB48渋谷凪咲“推し”と共演で歓喜「すごい大好き」
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◆渋谷凪咲、ランジェリーCM抜擢に驚き
初のランジェリーCMへの出演に関して渋谷は「『私でいいのかな？』っていう不安がまず一番最初に来まして。私はNMB48っていうアイドルグループで活動させていただきながら、ほぼ8割方バラエティの方に舵を切っていたので。そんな私が今回この下着のCMに出演させていただくということで、私なんかでいいんだろうかって、自分の中でもちょっと結びつかなかったので、すごく最初は戸惑ったんです」と回想。
等身大の女性としての姿を見せてほしいという言葉が胸に響いたと言い「自分自身、バラエティとかアイドルだけじゃない一面をお見せする機会とかもなかったですし。今まで自分が活動してきてて、そこにしか目を向けてなかったので、女性としての一面っていうところも、自分自身あまり考えられていなかったなって、すごくその時に感じたので。今回このお仕事をさせていただくっていうことで、自分の自然体な一面を引き出していただけて、すごくうれしいのと、自分自身も26歳の女性として自分を見つめ直すことができて、すごく素敵な機会をいただけたなと思って、感謝しています」と笑顔を見せた。
◆渋谷凪咲“推し”と共演
この日は渋谷の「推し」であるお笑いコンビ・ダイアン（ユースケ／津田篤宏）も出席。渋谷はダイアンとの関係を聞かれると「推しというか、本当にダイアンさんが昔っからすごい大好きで。ダイアンさんこそお笑い。ダイアンさんこそがお笑い（笑）。お笑いの完全体」と絶賛。「そしてやっぱり東京のおしゃれ番長ということで。おしゃれなダイアンさんにこの『ウイング』のブラもぜひ見ていただけたら、認めていただけたら嬉しいなって」とも語った。
2人が下着姿を絶賛すると、渋谷は「『素敵だね』って言っていただけたのがすっごい嬉しくて」「ダイアンさんに5～6年くらい前からずっとお世話になっていて。その時から見てくださっていたので、そんなダイアンさんに自分の成長というか、誰にも見せてこなかった一面だと思うんですよ。アイドルとかバラエティでもない、自然体な自分の姿っていうのを見ていただけて嬉しいです」と頬を緩めていた。この日はユースケが審判となり、渋谷と津田が大喜利で勝負する一幕も。「大喜利女王」として知られる渋谷は、ダイアンの2人をそれぞれいじる回答を見せ、津田に連勝していた。
その後の代表質問で、今後取り組みたい仕事を聞かれた渋谷は「素の部分とかも、もっとたくさん知っていただけたら嬉しいなって思いますし、今『だが情熱はある』（日本テレビ系／毎週日曜よる10時30分～）っていうドラマにも参加させていただいてて。そこで演技のお仕事すごく楽しいなと思うので、演技のお仕事とかも今後できたらいいなって思っています」とコメント。
お互いだから知る素の姿に話が及ぶと、渋谷は津田について、打ち合わせでは余裕を見せていたものの本番で大慌てしていたといじりながら「そんなところがやっぱりすごい好きです」とにっこり。津田は「バーター（抱き合わせ出演）です」と自虐して会場を沸かせていた。（modelpress編集部）
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