あの「テレビで話しても視聴者に伝わることありません」原因明かす
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本田翼&あの、プライベートショット
◆あの、今のテレビ業界に物申す
この日、12歳と9歳の兄弟が平安後期から鎌倉にかけてのお墓を発見したというニュースについてトークで取り上げたあの。とりわけ9歳の弟さんが「『うわーすげえ!』みたいな感じで驚いて。なんだこれっていう感じに思いました」とコメントしていたという、その9歳らしい無邪気さと、シンプルながらも心はしっかりと伝わる表現が気にいった様子。
「いいね!今のテレビはさ、なんかわかりやすさみたいなのめっちゃ求められるでしょう?もうやめよう!」「これが伝わる」と、複雑に言葉を重ねる必要はないのではと口にした。
◆あの、テレビでの失敗に反省
一方自分について「僕の感想はちょっと、わかりづらいもん、いつも…。テレビとか見てても、伝わらない。僕の言葉は、テレビで話しても視聴者に伝わることありません。全て!曲がって伝わり、語弊がすごい…」と意図していない意味で捉えられてしまうと吐露。
9歳の少年のように「僕の言葉の知らなさ」がその誤解の原因となっているとあの。「僕は言葉の意味も知らないのにめっちゃ難しい言葉を使うから、この間も何かの番組で、『聞き分けがいいですね』って街の人に言ったのが、僕はいい意味で言ったんだけど悪い意味っぽくて…。視聴者的にはそれでやっぱ、すげえ失礼な人に映ってた」と、自分の思っている意味と実際の言葉の意味が違かったため、誤解されてしまったことがあったのだという。「変な言葉、無駄にそういうの使っちゃ駄目!『うわーすげぇ』って言っておけばよかったわ」と、反省しきりの様子だった。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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