脱毛症公表の餅田コシヒカリ、“ウィッグなし”の姿公開
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【写真】脱毛症の餅田コシヒカリ、“ウィッグなし”の姿
◆餅田コシヒカリ、脱毛症治療の近況明かす
今年の3月に同チャンネルで脱毛症であることを告白した餅田。10代の頃から症状に悩まされており、3年ほど治療を続け、ウィッグを付けて生活していることを明かしていた。
今回の動画では、近況報告としてウィッグを外した姿を公開。外す際には「恥ずかしい…本当にこの7~8年間ウィッグ生活だったので、見せる人も限られた親友と相方だけだったのでついにちゃんと見せるときが来ました」と思いを語った。
自身は、円形脱毛症の蛇行型(側頭部から後頭部の生え際が帯状に脱毛する症状)と話し、一見ショートヘアの様に見えるが「めくると薄い産毛が生えてきている状態」と説明。続けて「前は産毛すらなかったんですけど、治療を続けることで産毛が生えてきて。なんとかこの長さまできました」と振り返り、治療を続けることで少しずつ毛が生えてきているそう。
ウィッグなしの姿を公表することに対しては「恥ずかしい。裸を見られてるような感じ」と抵抗がある様子。その後は、自身の経験を語り、同じ症状に悩む人々にエールを送った。(modelpress編集部)
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