乃木坂46久保史緒里、“都会の洗礼”受けた過去「お見立て会」秘話明かす
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乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝
◆久保史緒里「お見立て会」の裏側を告白
「渋谷が怖い」というトークから、自身が7年前に出演した乃木坂46に新加入となった新メンバーが初めてファンに披露される「お見立て会」を振り返った久保。「メンバー1人1人の人となりを知るために、自己紹介みたいなことをしていく。スタイルに合わせて服も衣装じゃなくて私服で出ていくんですよ。人となりというか、『こういう子です』っていうのをより知ってもらうために」と私服参加の理由を説明した。
当時は“地方組”の1人として、宮城から通いでレッスンを受けていたという久保。ステージで着る服を揃えなければいけなくなったが「服にあんまり関心がないタイプの人間」といい、地方からレッスン時だけ上京する“地方組”で渋谷にあるファッションモールに洋服を見に行くことになったと振り返った。
◆久保史緒里、都会の洗礼受ける
「当時はまだ中学3年生、15歳だったかな。まあお姉さんたち(のメンバーも)もいたんで、年齢的にはお姉さんたちと一緒に」といい「北は宮城、南は鹿児島、福岡、名古屋市とかから集まってきてるから」と鹿児島県出身の大園桃子さんや愛知県出身の佐藤楓、福岡県出身の与田祐希と推測されるメンバーと渋谷へ出掛けたことを回顧。
しかし、4人は全く東京について詳しくなかったため「東京のルールっていうのがわかんなかった」と11時オープンの店舗が多いことを知らず「ホテルをやけに朝早くに出発して渋谷に行き、開店を待って、プリクラを撮るっていう…」と店舗に入れないばかりか記念のプリクラすら開店を待つ状態になってしまったのだと話した。
さらに、リユースショップの常連で「1000円以内の服しか買ったことがなかった」という久保。店舗で可愛い服を見ると「6000円」と書いてあった時の衝撃は今でも心に残っているといい「びっくりして!6000円の服が売ってるんだっていう…もう私だったら6着買える値段ですよ?それにビビって結局何にも買わずに戻って…」と“都会の洗礼”を受けたと告白した。
最終的に「お見立て会」には地元で母親と選んだ服で出演したと振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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