BiSH、寄り添うエモい表紙 メンバー同士でこれまで話していなかったこととは?
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】BiSHアイナ・ジ・エンドの着物姿
◆BiSH「VI/NYL」表紙に登場
本誌は、ファッション&カルチャー雑誌「NYLON JAPAN(ナイロン ジャパン)」や「HIGHSNOBIETY JAPAN(ハイスノバイエティ ジャパン)」で培ったノウハウを活かして制作され、2021年9月にローンチしたグローバルなミュージック&カルチャーメディア。フィロソフィーとして“MOOD”と“TIMELESS”を掲げており、新しいものへの感度だけではない、常に物事の“本質”を追い求める。
#012の表紙の一つを飾るのは、6月29日に東京ドームでの“ラスト・ライブ”をもって解散することを発表したBiSH。衝撃の解散宣言から1年以上、結成当初からの念願だったドームでのラストステージに向け、様々な楽曲リリースや全国各地でのライブ活動を精力的に行っている彼女たち。その忙しない日々の合間を縫って、5月某日スペシャルなシューティングが実現。気負わず自然体でありながら、圧倒的な個性と存在感を放つ通常版カバーに加え、ぎゅっと寄り添い合い、エモーショナルなムードが漂う6人を切り取った特別版カバーの発売(ファンクラブ流通のみ)も決定。まさに“永久保存版”な2種の表紙が完成した。
中面では、メンバーからメンバーへの質問「これまで話していなかったこと」「今だから聞きたいこと」「ラスト・ライブ前の今、思うこと」など、互いに質問を考え、投げかけ合う形で行われたグループインタビューを掲載。ソロ・ユニット・集合カットなど、パターンに富んだ撮り下ろしカットをたっぷり含む、巻頭全30Pのボリュームで届ける。解散までの残りの日々を駆け抜ける“今のBiSH”のムードを感じられる1冊となっている。さらに、ファンクラブ限定版には、特典としてポストカードが付属。その他本誌では、世界で注目される新鋭13組のアーティストが登場する。(modelpress編集部)
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