新しい学校のリーダーズ、個性弾けるセーラー服姿で「VI/NYL」裏表紙 8年の軌跡辿る赤裸々インタビューも
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【写真】新しい学校のリーダーズ、“セーラー服”着こなし個性爆発パフォーマンス
◆新しい学校のリーダーズ「VI/NYL」表紙に登場
本誌は、ファッション&カルチャー雑誌「NYLON JAPAN(ナイロン ジャパン)」や「HIGHSNOBIETY JAPAN(ハイスノバイエティ ジャパン)」で培ったノウハウを活かして制作され、2021年9月にローンチしたグローバルなミュージック&カルチャーメディア。フィロソフィーとして“MOOD”と“TIMELESS”を掲げており、新しいものへの感度だけではない、常に物事の“本質”を追い求める。
#012の裏表紙を飾るのは、各所で話題沸騰中の新しい学校のリーダーズ。1月、2020年にリリースした「オトナブルー」が3年の時を超えTikTokを中心にヒット。昭和歌謡ムードの楽曲に令和的パフォーマンスがミックスされた本作は、Z世代からミレニアル世代までじわじわと人気の裾野を広げ、4月に『THE FIRST TAKE』に出演するや凄まじいスピードで1000万再生を記録(※5月現在で1890万再生)、さらに日本の音楽シーンではもっとも歴史のある音楽番組『ミュージックステーション』への出演で、その人気はついに昭和世代にまで広がり全世代で話題となった。
◆新しい学校のリーダーズ、爆発的にファンを増やす
これがデビュー曲なら今後の活躍に期待するまでだが、彼女たちは全員20代前半にしてすでにキャリア8年目。3年前にはアジアを代表するレーベル・88risingと契約し「ATARASHII GAKKO!」名義で世界デビュー済み。LAで行われたフェス『Head in The Clouds』にも出演し25000人を沸かせている。
日本国内ではここ数ヶ月で爆発的にファンが増加したのに対して、新規ファンにとってはめまいを起こさせるほどの情報過多ぐあい、沼が深すぎる。そんな状況を見かねて、急遽「VI/NYL」が総力特集。裏表紙とソロカットを含む撮り下ろしシューティングを実施し、8年の軌跡を辿る10000文字超のインタビューでは、みんなでわいわいと赤裸々に過去の思い出と今の想いを語った。10月29日には東京体育館にて初のアリーナ公演も決定、もうこの勢いは止まらない。だが、あえて言うと、この状況はまだ“ブレイク前夜”。今まさにさらなる爆発を起こそうとしている刹那の瞬間を写真と言葉で残したこの1冊が、今後貴重な資料となる。その他本誌では、世界で注目される新鋭13組のアーティストが登場する。(modelpress編集部)
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