齋藤飛鳥、乃木坂46卒コンでの“1つの計算違い”告白「まぁ、いいか(笑)」<齋藤飛鳥卒業コンサート2日目>
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モデルプレス/ent/music
【写真】齋藤飛鳥、乃木坂46卒コンで圧巻パフォーマンス
◆齋藤飛鳥、“卒コン”構成への思い語る
中盤のVTRで、同公演の構成について「全く違う2日間のセットリスト、飛鳥には1つだけ計算違いがあった」というナレーションが流れると、「本当は卒業コンサートで、最終日でこのあたりから落ち着いていかないといけないと思う」と話した齋藤。
ファンへ向けて「もちろん盛り上がっていただきたいですし、楽しんでくださるのは嬉しい」としながらも、「最後にもっていく流れみたいなものがある」とアンコールへ向けてしっとりとした流れを作っていきたいという思いがあったことを明かした。
◆齋藤飛鳥、卒コンで計算違い?
しかし、齋藤は「思いのほか、ちょっと可愛い曲とか楽しい曲とかを探しちゃってた」と盛り上がる曲ばかり選曲していたと語り、微笑みながら「まぁ、いいか(笑)」と吐露。
グループ加入初期は“あしゅりん”と呼ばれるなど、1期生最年少として可愛らしいキャラクターだったことから、敢えて卒業コンサートでも当時を思い出せるような楽曲を選んだとも明かすと「めちゃめちゃ無理してるとかじゃないけど、最後だし誰かの前でかわいこぶって踊ることも一生ないし、と思って選びました(笑)」と照れ隠しをしながらも、セットリストへ込めた思いを伝えた。
◆齋藤飛鳥、東京ドームで2日間「卒コン」開催
齋藤は、2011年に同グループの1期生メンバーに合格するとともに活動を開始し、乃木坂46に11年間在籍。2022年内をもってグループ活動を終了しており、明日の公演がアイドルとして最後のステージとなった。
2日間で10万人を動員したほか、グループ初となるインバウンドツアーや、オンラインでの生配信も実施。多くのファンが齋藤のラストパフォーマンスを見守った。
なお、4期生の林瑠奈は体調不良のため、4期生の掛橋沙耶香と5期生の岡本姫奈は活動休止中のため欠席となった。(modelpress編集部)
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