齋藤飛鳥“卒コン”、乃木坂46運営・今野氏&菊地氏が影ナレ担当 2日間で“63万件の応募“と発表<齋藤飛鳥卒業コンサート2日目>
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モデルプレス/ent/music
【写真】齋藤飛鳥、乃木坂46卒コンで圧巻パフォーマンス
◆乃木坂46運営が影ナレ担当
この日、影ナレに菊地氏が登場すると会場のファンは驚き。「齋藤飛鳥 卒業コンサート」を見届けるファンに感謝を伝えつつ齋藤へエール送ると、今度は今野氏が登場した。
そして今野氏は、同公演に63万人の応募があったと発表。「本日のチケットを手に入れた幸運を持ち主の皆様と今から5万人の円陣を組みたい」という提案をし、5万人のファンと円陣を組むことになった。
まずは、同グループの円陣「努力・感謝・笑顔!うちらは乃木坂上り坂46!」を練習。いざ本番となり、ファンが声を揃え「努力・感謝・笑顔!うちらは乃木坂上り坂46!」と完璧な円陣を組むと今野氏は「ありがとうございました!最高ー!」と感謝し、開演前から会場を盛り上げた。
ファンからは「まさか今野さんと菊地さんが登場するとは!」「影ナレから飛鳥ちゃんへの愛が伝わった」「開演前から盛り上げてくれてありがとうございます!」など多くの反響が寄せられた。
◆齋藤飛鳥、東京ドームで2日間「卒コン」開催
齋藤は、2011年に同グループの1期生メンバーに合格するとともに活動を開始し、乃木坂46に11年間在籍。2022年内をもってグループ活動を終了しており、明日の公演がアイドルとして最後のステージとなった。
2日間で10万人を動員したほか、グループ初となるインバウンドツアーや、オンラインでの生配信も実施。多くのファンが齋藤のラストパフォーマンスを見守った。
なお、4期生の林瑠奈は体調不良のため、4期生の掛橋沙耶香と5期生の岡本姫奈は活動休止中のため欠席となった。(modelpress編集部)
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