自分の恋愛を曲にするテイラー・スウィフト、元カレ達の“祈り”が話題
芸能
モデルプレス/ent/world/wide/show
【写真】テイラー・スウィフトツアーの“フェイク画像”
◆テイラー・ロートナー「Speak Now」再リリースに「僕は大丈夫」
テイラー・スウィフトが18~20歳の頃制作した同アルバムには、当時のボーイフレンドだった米俳優テイラー・ロートナーや米シンガーのジョン・メイヤーとの恋愛を基にした曲が含まれている。
収録曲の「Back To December」のモデルとして知られるテイラー・ロートナーは17日、米TODAYのインタビュー中に「Speak Now」の再リリースについて質問されることに。「Back To December」は自身についてロマンチックに振り返っている曲だけに「素晴らしいアルバムだと思う。僕は大丈夫です」と語った。
◆「Dear John」のモデル、ジョン・メイヤーに祈り…
一方で同じく収録曲の「Dear John」は、10歳以上年下のテイラー・スウィフトをもてあそんだジョン・メイヤーを責めるような歌詞であることから、テイラー・ロートナーは「ジョンのために祈ります」とジョークを付け足した。
さらにテイラー・ロートナーが2022年に結婚した同名の妻テイラー・ロートナーさんのTikTokでは、「Dear John」の音楽に合わせてテイラー・ロートナーが祈りをささげている動画を公開。「#prayforjohn(ジョンのために祈る)」とハッシュタグをつけ、世界中の泣き笑いをかっさらうこととなった。
なおテイラー・スウィフトは4月、6年間交際していた英俳優ジョー・アルウィンとの破局が報じられた後、5月に入ってイギリス出身のバンドThe 1975のマシュー・ヒーリーとの新ロマンスが話題を呼んでいる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》