松村沙友理“舞台挨拶のたびに5キロ増”ジャンボたかおをフォロー<劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】松村沙友理の白肌際立つドレス姿
◆松村沙友理主演「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」
本作は、平尾アウリによる累計100万部超えのヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を映像化したドラマの映画版。フリーターのえりぴよ(松村)が、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・舞菜(伊礼姫奈)に人生のすべてを捧げる姿を描く。
この日はえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)、そして大谷健太郎監督も出席していた。
◆松村沙友理“舞台挨拶のたびに5キロ増”ジャンボたかおをフォロー
トークコーナーで松村は「何よりも心に残っているのは、やっぱりくまささん(ジャンボ)の体型の変化は、もう忘れられないです」と笑顔で回想。最大で15キロ太ったことを明かしたジャンボは、印象的なこととして、ドラマ版の喫茶店の撮影でNGを出した松村の様子に言及した。
「『や~ん!んん』ってやられてて。何が!?と思ったんです。ドラマは初めてだったんで、今何が起きた?前の女性がNGを出して『や~ん!んん』。何が!?って。何が起きた?でもそれですごく場が和んでね。松村さんはね、常に場を和ませてくれるので。そうやって。それがすごく印象的です」と述懐。
これに松村は「ナチュラルにそういう人間でして。くまささん、今後何か作品に出られるとき、全然使ってもらって大丈夫」と言い、ジャンボは「気持ち悪いでしょ!俺がやったら(笑)。大デブ何してんだと思われる(笑)」と返答。松村はジャンボのワードセンスを笑い、ジャンボは「大デブだけ切り取らないでくださいよ(笑)!」とつっこみを入れた。
なおも松村は笑いが止まらず「確かに先週は、デブやなって思ったけど、今週は(笑)」と発言。舞台挨拶のたびに5キロ増やしているというジャンボは「ひどい!この人『先週はデブで今週は大デブやん』みたいな!?やめてくださいよ!」と笑顔で訴え、松村は「太っている人大好きなんで。より魅力が増したなと思います。皆さんこれに近づいてほしいです」とフォローしていた。(modelpress編集部)
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