King & Prince「キンプる」平野紫耀「5人の絆は花火のように散りません」岸優太は涙寸前で“夢”叶える
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【写真】King & Prince、5人体制でラスト紅白「いい年越しができるようにしたい」
◆King & Prince、花火大会で夢叶える
今回、同番組最後の企画で、King & Princeは夢を叶える5人旅へ。旅の最後には、5人が作った花火大会を打ち上げた。
まず、それぞれの花火に込めたメッセージを発表していった5人。神宮寺勇太が「きれいな5色になりますように」と花火に思いを込め、平野紫耀は「5人の絆は花火のように散りません」とメンバーとの絆を語り、高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)は「みんなで最高の人生にする」と明るい言葉を残した。
すると、永瀬廉は「わすれな」と一風変わった言葉を記し、メンバーからはツッコミが。「『忘れない』って書こうとしたんですけど『わすれな』で止めるおしゃれ…」としどろもどろに説明し笑いが起きた。最後に岸優太は「轟」と一言。「驚くを超えて轟きたい」と普段の岸の様子のまま個性を爆発させていた。
◆岸優太「ちょちょぎれそうになった」
そして打ち上げる瞬間となると、それぞれの花火が夜空に浮かび上がり、その美しさにメンバーは感動。岸は「ちょちょぎれそうになった」と思わず涙をこぼしそうになったといい「『出ないでください』って。危なかった(笑)」とお茶目に明かした。
高橋も「何十年後もこの話出てくるよね」と未来を想像し、岸は「命懸けて一生忘れない。墓場まで持って帰ります」と熱く言葉に。最後には5人で円陣を組み、永瀬が「これからも絶対勝つぞ!King & PrinceファイターズGO!GO!GO!」と呼びかけて、旅を締めくくった。
これを受けて、ネット上のファンからは感動の声が殺到。関連ワードが続々とTwitter上でトレンド入りを果たし「キンプリの絆は永遠」「ちょちょぎれるどころじゃないよ!」「5人らしいメッセージに感動」などの声が寄せられている。
King & Princeは5月22日をもって、平野、岸、神宮寺の3人が脱退し、CDデビュー5周年記念日である5月23日からは永瀬、高橋の2人で活動していく。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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