King & Prince平野紫耀、涙堪えきれず歌えない場面も 感動の5人ラストパフォーマンス「こんな泣くはずじゃなかった」
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モデルプレス/ent/music
【写真】King & Prince、5人体制でラスト紅白「いい年越しができるようにしたい」
◆平野紫耀、涙で歌えない場面も
5人でのラストTV、ラストパフォーマンスとなった同グループ。披露前の思いを問われた神宮寺勇太は「ようやく実感は沸いてきたんですけど、今持っている最大限のパフォーマンスを届けたい」と意気込んだ。
そして、特別ステージとして『ichiban』『シンデレラガール』『Beautiful Flower』の3曲をパフォーマンスし、『ichiban』『シンデレラガール』では、王道のキラキラさからダンススキルが光る一面までグループの多種多様な魅力を存分に発揮。
最後に披露した『Beautiful Flower』では、歌い出しから平野紫耀が涙を堪えきれず、途切れ途切れになる場面が。4人が温かく平野を見つめ、5人の絆が伝わる一幕となった。
その後も高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)は涙を流しながら歌い、岸優太は涙を堪えて後ろを向く姿も。
美しく歌声を響かせた歌唱後には平野が「こんな泣くはずじゃなかったんですけど、最後に『ありがとう』というフレーズもメンバーにもファンの皆さんにも言えたのですっきりしました」と晴れやかな表情で語り、神宮寺は「この歌の力ってすごいなって思いました。パワーをぶつけられたかなって思いました」と感慨深げに振り返っていた。
King & Princeは5月22日をもって、平野、岸、神宮寺の3人が脱退し、CDデビュー5周年記念日である5月23日からは永瀬廉、高橋の2人で活動していく。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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