INI西洸人、MCのフリに全力対応 会場沸かす<DROP That>
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◆西洸人、ファンに神対応
「こんにちは。配信の方もありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします」と生配信を視聴しているファンも含め挨拶をした西。全員が一言ずつ挨拶するとMCを務めたお笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)の2人から「“西くん全力で鬼やって”ってうちわが…」と客席にいたファンのうちわについて触れられた。
これに西は「最初から愛嬌やるのちょっと恥ずかしいんですよ」とこぼしつつ、「ガー」と全力で顔をしかめた鬼の表情とポーズで答えると、ファンを沸かせ会場が拍手の音に包まれた。
◆木村柾哉「DROP That」に込めた思い語る
同シングルについて木村は「僕たちも気合い入れて制作したんですが、今までで1番明るい曲が多いシングルになっているので『DROP That』は皆の日常の一部になれる楽曲になれればいいなと思います」とコメント。これに屋敷も「さすが」とリーダー・木村のコメント力に唸っていた。
そして高塚は「人生を過ごしていると孤独感とか感じると思うんですけど、『全部忘れて僕たちと楽しもうよ』という4曲になっています」と笑顔でアピール。田島はタイトル曲の「FANFARE」について「僕たちの声を世界に響かせたい。ありのままのエナジーを表現できた楽曲になっている」と力強く語っていた。
◆INI「DROP That」
前作「M」より、9ヶ月ぶりのSINGLEとなる同作は「全てDROP Thatして楽しむ。」をコンセプトに、ひとりぼっちのように感じる時も全部放り投げて一緒に楽しもうという想いが込められており、INIの第2章の幕開けをタイトル曲「FANFARE」を通して世界に轟かせるSINGLEとなっている。
発売日前日に開催された同イベントは、予約キャンペーンの抽選で当選した200人のファンが会場に集まった。(modelpress編集部)
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