ばんばんざい・ぎし、レぺゼンきっかけで上京みゆとの出会いも明かす

【モデルプレス＝2023/05/24】チャンネル登録者数262万人を超える人気トリオYouTuber・ばんばんざいが23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。レぺゼン地球（現在はRepezen Foxx）きっかけに上京を決意した過去を明かした。

【写真】ぎし、みゆと“キス＆ハグ”

◆ばんばんざい・ぎし、YouTubeで挫折した過去

ばんばんざいは今回、テレビ朝日「しくじり先生俺みたいになるな！！」を模した「しくじりteacher」という企画を実施。ぎしが先生として、自分の人生経験や“しくじり”を元に授業を行った。

大学を退学し、親の会社を継がず、父親と衝突した過去があるぎし。退学後は、バーでアルバイトをしつつ、YouTube活動をしていたと明かした。

当時から「YouTubeで成功しているビジョンが見え過ぎていた」というぎしだったが「チャンネル登録者4000人位でステイでした。TikTokだけ伸びていてYouTubeには入ってこない」という状態だったそう。

挫折エピソードとして「村上チハヤくんと（YouTube活動を）やりたくて誘ったけど断られました」と告白。また「禁断ボーイズ裏方に応募するも不採用でした」と語り「自分が見えていたビジョンはこんなもんで実際現実はこんなもんなのかとその時初めて落ち込み切った」と当時の心境を振り返った。

◆ばんばんざい・ぎし、レぺゼン地球きっかけに上京

落ち込んだ際「レぺゼンのテキーラ一気飲み動画を見て上京を決意した」とレぺゼン地球がきっかけで転機が訪れたぎし。

当時「まだ何十人しか北海道のレぺゼンのライブにいなかったんだけど僕はそれに行ってた。熱い人なんだよね」と明かし、レぺゼン地球の動画を見て「面白すぎる」「こういうバカやりたい！」と思い上京を決意したと明かした。

ぎしが上京を決意した当時、すでにTikTokで人気を集めていたのが、現在ばんばんざいとしてともに活動するみゆ。彼女を見て「地元だったらこの人とやりたい」と感じ、YouTube活動に誘ったと語った。（modelpress編集部）

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