若月佑美、黒衣装でクールな表情 収録エッセイ一部公開<履きなれない靴を履き潰すまで>
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◆若月佑美、初のフォトエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」
女優として着実にキャリアを積み重ねる若月が、‘19年8月より『週刊 SPA!』で約3年半連載してきたエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」。今回若月自身の誕生日に、フォトエッセイとして発売する。
掲載されたエッセイを中心に、連載時未掲載カットに加え、若月自身がコンセプトを考えた撮り下ろし写真も満載。さらに本書の為に新たに撮り下ろしたカットや、新作エッセイも収録する。
“誰かに寄り添う言葉になれば”という思いを込めて文章をしたためてきた、若月の集大成となる1stフォトエッセイ。なお表紙は3パターンの装いとなり、通常表紙版、HMV限定表紙版、楽天ブックス限定表紙版と、豪華な仕様となる予定である。
◆アザーカット&収録エッセイ一部公開
今回到着したアザ―カットは、黒い衣装を身に纏った若月を写し出している。クールで格好良さを感じる写真でありながらも、抹茶フレーバー、カラフルチョコをまぶしたドーナツを片手で持ち、どことないいびつさも表現している。
また公開するエッセイ『逝きる』では、“生きる”と“逝く”をかけたテーマとなり、若月が感じた感情を言葉にして紡ぎだしている。長い人生を生き抜く中で、逝去間際に“良い人生だったな”と思えるように、前向きに自分らしく生きて行こうというメッセージが込められている。
更に、楽天ブックスとHMVオンラインではサイン本の販売が決定し、7月1日と2日には大阪・東京で発売記念イベントが開催される。(modelpress編集部)
◆エッセイ「逝きる」冒頭文
自分の人生どう生きるか
いや、どう死ぬかなのかもしれない
全てを手にしても
何も手にしなくても
結局全員平等に終着点は死なんだよな
だから怯え過ぎなくていいんじゃない?
気にし過ぎなくていいんじゃない?
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》