Kis-My-Ft2、小学生時代になりたかった職業告白
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◆Kis-My-Ft2、心理ゲームであの&大島美幸を欺く
同番組は、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。
今回の放送は、ゲストに歌手でタレントのあのと大島美幸(森三中)を迎えて「ウソつきは誰だ?キスブサライアー7」を2週連続でお届けする。世の中に実在する「気になるランキング」が書かれた紙を受け取り、そのランキング順に座るキスマイメンバー。しかし、7人がそれぞれ受け取った紙のうち、2枚が白紙ということで、ウソをつかなければならない「ライアー」が2人いるという仕組みの心理ゲーム。
何も書いていない紙を手にしたメンバーは、“それらしく”ランキング紹介に参加しているように装う。メンバー同士は互いのカードを見合い、協力してゲストを異なるテーマでだましていく。ゲストは、誰がウソをついているのかを見破るべくメンバーと心理戦を繰り広げる。
◆あの&大島美幸、仲間割れの危機に
今回のゲームのお題は、小学生1737人が選んだ「小学生が選ぶ将来なりたい職業ランキング」(令和4年度版)。テーマを確認するなり、ゲストの大島は「正直、うちに“小一”がいますから。1位はもう何かはわかってますよ!」と先制パンチを繰り出す。
すると、心理戦に慣れているキスマイが「その1位は?」と鎌をかけると、大島がまさかの即答!?その大島のリアクションに、タッグを組むあのがプチ怒りする立ち上がりとなる。そして、宮田俊哉から「2人はウソを見破るのは得意ですか?」という質問が飛び出すと、「わたしは得意です。旦那が風俗に行ってもすぐにわかります」と大島がすかさず返し、爆笑を生む。そして、キスマイメンバーたちとの真剣対決がスタートする。
◆Kis-My-Ft2、小学生時代になりたかった職業語る
職業ランキング7位のカードを引いた横尾渉から、玉森裕太、千賀健永、藤ヶ谷太輔、北山宏光、宮田までは順当なポーカーフェースでゲームが進行。そして、1位の二階堂高嗣の回答には、思わず大島もニヤリと笑みを投げかけ、二階堂もその動揺を隠せない。
途中のランキングに登場した「学校の先生」という職業に対しては、あのが「学校の先生は、全然やりたくはないですから…」と個人的な見解を述べると、キスマイメンバーも総ツッコミ。その他の職業にも、ゲストのでこぼこペアは独自分析を開始。大島は「(その職業)やりてぇか!?」、あのは「根暗しかやらない」「(職業に対して)ヤバくない!?」など辛らつながらも大胆な分析でメンバーを揺さぶっていく。
ゲーム途中では、テーマにそってキスマイの「小学校時代になりたかった職業」についてトークが展開されていく。それぞれ現在の活躍とは違う、当時の憧れの職業を笑顔で語るメンバー。ゲストたちとの心理戦は思わぬ結末を迎える!?果たして、キスマイの回答はフェイクなのか、はたまたリアルなのか。ガチンコ勝負の心理戦が繰り広げられる。
「ウソつきは誰だ?キスブサライアー7」の収録をを終え、感想を聞かれた二階堂は「すごく楽しかったですし、自分でも(ランキング結果に)安心した部分がありました。勝負はもう最高でしたね!」とコメントした。(modelpress編集部)
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