King & Prince永瀬廉、涙声でファンのメールに感謝「半年間も辛くて苦しかっただろうに。ダメですよ」
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キンプリ永瀬廉、恋愛観&妄想デートプラン
◆キンプリ永瀬廉、ラジオに寄せられたメールに涙
22日をもって、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が脱退し、CDデビュー5周年記念日である23日からは永瀬、高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)の2人で活動しているKing & Prince。ラジオでは20日に放送された音楽番組「Venue101」(NHK総合/毎週土曜23:00~)の5人での最後のパフォーマンスなどを観た視聴者からの感想メールを次々に紹介。
2人体制になるKing & Princeへの温かいエールに感極まった様子で「何ていうんでしょうね…」と言葉を詰まらせた永瀬。「『なんで5人じゃなくなるんだよ、どういうことだよ、おかしいだろ』…そういうメールも読む覚悟をしていた部分はあったけど、今日読ませていただいたメールの中には『ありがとう』(ばかり)」と、厳しい言葉のメールも来るんじゃないかと予想していたというが、寄せられた大量の感謝の言葉に「いや違うじゃん、それは。こっちじゃないですか」と感謝したいのは自分たちだと吐露した。
そして、改めて2022年11月に3人の脱退を発表したときのことを振り返り、「いまだに受け入れられない人が大多数だと思うんですけど、そういう状況でも、俺ら5人のことを応援してくれて好きでいてくれて、歌番組とか出るたびにすげえたくさん反響をいただいて…いや『ありがとう』じゃないよね。こっちですよ。半年間も辛くて苦しかっただろうに。ダメですよ、こっち側に『ありがとう』って言うのは。『感謝の気持ち足んねーぞ』くらいのスタンスでいてほしいわ」と永瀬なりの言葉でファンを気遣い、「本当にどうであれ、 どういう形でも、5人のことを最後まで見守ってくれたファンの方々には感謝ですね」としみじみと話した。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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