オリラジ藤森慎吾、乃木坂46早川聖来は「涙ながらに話をしてくれた」ライブ演出家SEIGO氏の言動告白の裏側説明
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
乃木坂46早川聖来、活動休止発表時の心境
◆藤森慎吾、早川聖来ら乃木坂46メンバーへの思い
21日放送の同番組内で、乃木坂46のライブ演出を担当していたSEIGO氏について触れ、「超“ドS”」とした上で、これまでの様々な発言を告白していた早川。
この発言を受け、乃木坂46は「SEIGO氏本人及びスタッフ、メンバーに聞き取り調査を行った結果、SEIGO氏の言動や指導において、一部行き過ぎた点があったことを確認致しました」とし、SEIGO氏の辞任を発表した。
「らじらー!サンデー」で共演していた藤森は「メンバーが健やかに笑顔でやりがいを持って活動してくれることが1番の望みです」とコメント。
放送での発言について「話し出した直後はあの発言がどういう意図だったか計りかねましたが、聖来ちゃんの目を見て、本気で何かを伝えたいのだなという意思はすぐに見てとれました」と当時を回顧。「途中から真剣に聞くべき話だと認識しその後の休憩中には涙ながらに話をしてくれました 内容はここでは伏せます」と詳細は明かさなかったものの、休憩中の早川の様子を説明した。
また、藤森は「何が真実で何が誤解かなど分からない状態で誰かを一方的に批判することは危険だと思います 皆さんも断片的な情報で過激に感情的になるのは控えましょう」と批判が過激化しないよう注意喚起。
「今後も何があっても聖来ちゃん含めメンバーが楽しくいられるような空間づくりはし続けますし、僕が出来る最大限のサポート、保護はしていきます」と改めて乃木坂46のメンバーへの思いを伝えていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》