浅田真央、姉・浅田舞から亡き母の“知られざる想い”明かされる「全て私たちに捧げてくれていた」
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◆浅田真央、ソチ冬季五輪での姉・浅田舞とのやりとりを明かす
2014年に開催されたソチ冬季五輪で、自己最高得点をマークしたフリースケーティングの際「ちょっと直前に、姉から連絡があって」と、フィギュアスケーター・タレントで姉の浅田舞から連絡をもらったという真央。舞からは「楽しんでやりなよ」とエールが送られたのだそう。
「その時に、姉に『楽しんでやれるわけないじゃん!』って、ちょっと言い返したんですね」と声を荒げてしまったと打ち明けた真央は「そこでなんか、自分の心の強さっていうのをまた(演技で)出せた」と、そのやりとりが良い演技につながったと語った。
◆浅田真央、亡き母を回顧
また、亡き母が“舞がダメな時は褒める。真央がダメな時は叱咤激励で奮い立たせる”と、対応を変えていたことを知った真央。舞がその想いを受け継ぎ、真央に伝えようとしていたことが明かされると「わぁ…」と感慨深そうに微笑んだ。
また「母もずっとバレリーナに本当はなりたかったですけど、いろんな事情でできなくて」と言い「その想いを全て私たちに捧げてくれていた」と毎日のリンクへの送迎など、母の献身的なサポートあったと口に。「毎日、母と喧嘩の日々っていう感じでした」と、お互いが真剣だったからこそ衝突もあったと話す真央は、亡き母の愛情に思いを馳せていた。
舞、真央の母は、2011年に肝硬変で亡くなった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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