アンガールズ田中卓志の妻、結婚の決め手となった“違約金14億円”に関する言葉明かす
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【写真】新婚のアンガールズ田中卓志、“妻と別居”理由明かす
◆田中卓志の結婚の決め手とは?
2023年1月に一般女性との結婚を発表した田中。告白前はコロナ禍であまり会うことができず、リモート飲み会でお互い同じテレビ番組を観ながら話をしていたという。
その時に「(妻が)『半額のお惣菜をスーパーで買ってきた』って写真送ってきて、そういうのが『すごい』と思って惹かれたんですよ」「金銭感覚みたいなのも、すり合わせできる」と価値観が近いと感じた場面を明かした。
そして、田中にとって結婚の一番の決め手となったのが、「映画とか本とか読んだ時に、面白いところと面白くないところがかなり合うんですよ。芸人のネタとか見ててもそれは一緒」と何度も頷いた。
◆田中卓志、違約金14億円が発生する“地獄契約”とは?
番組には、田中の奥さんからアンケートでコメントが寄せられた。奥さんは「お付き合いをする中で、真面目な人だなと思ってました」と田中の印象をコメント。
一方で、田中がお笑い芸人・ケンドーコバヤシより先に結婚すると違約金14億円が発生する『地獄契約』があることが紹介されると、そのことにも触れ、「プロポーズされた後、『地獄契約どうするの?』と聞くと、(田中が)『違反してでも今結婚したいというのが俺の気持ちだから』と力強く答えてくれたので、私も一緒に借金背負ってでも彼について行こうと決心できました」と結婚の決め手となった言葉が明かされた。
強い決意が見える言葉に、スタジオからは「かっこいい!」「素敵!」と声があがり、田中は少し照れつつも嬉しそうな表情を見せた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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