黒島結菜、2拠点生活も視野「ちむどんどん」出演で「やっていきたいことがはっきりしてきた」
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◆黒島結菜「ちむどんどん」撮影回顧
沖縄を舞台とした『ちむどんどん』でヒロインを演じた黒島。自身も沖縄県出身で、17歳で上京したのだという。
沖縄での撮影はわずか2ヶ月だったと明かした黒島は、「地元の沖縄で撮影できたことはすごくいい時間」だったと回顧。
「ロケで、青い空と緑の畑と遠くに海が見えた時は、そこに立っているだけで涙が出そうになる」と故郷沖縄の景色が胸に染みたとも語り、「『自分今ここに立っているなぁ』『今生きている』っていうのをすごく感じた」と当時を振り返った。
◆黒島結菜「ちむどんどん」撮影で意外な一面?
また、番組MCの加藤浩次から「『ちむどんどん』の撮影中に、出てくるご飯を全部平らげたと聞いたんですけど」と尋ねられると、いたずらっぽい表情を浮かべた黒島は「芝居でも食べて、カットかかっても食べて、そこでもう食事を済ませるっていうぐらい…」と食いしん坊な一面を告白。
料理を作ってくれている人には喜んでもらえたと明かしたが、「黒島さんの飯待ちです、みたいにならなかった?」と聞かれると、「そんな瞬間も多々ありました(笑)!」と笑顔で返答した。
◆黒島結菜、2拠点生活も視野
さらに、黒島は“沖縄で地元の食材を生かした料理店を開店する”という同作に刺激を受けたといい、目を輝かせながら「私も沖縄に帰ったら、自分で畑とかやりたいってずっと思ってて」と語る場面も。
同作に出演したことで「自分がこれからやっていきたいことが、はっきりしてきた」と話し、現在は沖縄の不動産を検索するなど、東京と沖縄の2拠点も考えていると明かしていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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