「美しい彼」2年連続快挙 萩原利久&FANTASTICS八木勇征が舞台挨拶から駆けつける<第60回ギャラクシー賞>
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】萩原利久&FANTASTICS八木勇征が登壇!「第60回ギャラクシー賞」授賞式の様子
◆「美しい彼」2年連続「ギャラクシー賞」マイベストTV賞グランプリ受賞
ギャラクシー賞は、NPO法人放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために1963年に創設。マイベストTV賞は、視聴者の「素晴らしかった」「面白かった」「感動した」といった思いを放送局や制作者に伝えるために創設された。
萩原と八木はマイベストTV賞第17回グランプリを受賞したドラマ「美しい彼」シーズン2(MBSほか)でW主演。前作のドラマ「美しい彼」(同局)は2022年のマイベストTV賞第16回グランプリを受賞しており、2年連続の授賞となる快挙を達成した。なお、同贈賞式の前には「劇場版 美しい彼~eternal~」ギャラクシー賞授賞記念イベントに出席しており、そのステージから直接駆けつけていた。
◆萩原利久&八木勇征、受賞に歓喜
ステージに上った2人は喜びを言葉に。
萩原は「平良一成役を演じさせていただきました、萩原利久と申します。ちょうど1年前にこの場で『ギャラクシー賞』マイベストテレビ賞をいただいて、また1年たってまたこの場に立てることが本当に嬉しく思います」と口にし、「先程も『美しい彼』の舞台挨拶をしてきたのですが、本当にたくさんの視聴者の方が『おめでとう』と言ってくださったり、この賞を喜んでくださる方が本当にたくさんいて、観てくださる方がいるというのは、本当に作品を作る上でものすごい力があるんだなと再びこの場に立つことでより実感しております。本当にありがとうございます」とにっこり。
八木も「清居奏役を務めさせていただきました、八木勇征です。こうして2年連続受賞させていただくことができて本当に光栄だと思っていますし、また本当によりたくさんの方に愛していただけてる作品に清居奏としていきることができたんだなと、改めて再度実感させていただいております」と2年連続受賞への喜びを噛み締め、しみじみとコメント。
「本当に応援してくださる方々とたくさん『美しい彼』の舞台挨拶などで交流させていただけるというか、コミュニケーションをとらせていただける機会がシーズン2から、映画と、すごく増えてきていて。皆さんの愛を本当に真っ直ぐ、何度も何度も感じることができました」と同作を愛するファンへの思いも語った。
さらに、萩原に目線を送り、「こうして2人でこの舞台に、ステージに登壇させていただけてるのも、『美しい彼』チーム全員の代表としてこうやって、この素敵なトロフィーとかもいただけてると思うので、本当に幸せですし、光栄です。本当にありがとうございます」と改めて喜びを語った。
◆萩原利久&八木勇征、撮影現場で楽しかったエピソード語る
撮影現場で楽しかったエピソードを聞かれた萩原は「本当にありがたいことにシーズン1をとってから1年でシーズン2の撮影をすることができたので、わりと記憶とか感覚が残っている状態でシーズン2の撮影に入れたので、これでもないくらい久しぶり感がない初日ってなかなかないなというのはすごく感じましたし、僕自身も続編をこのスパンで、そして役を通じてやるというのは初めてだったので結構緊張しながら行ったんですけど、拍子抜けるくらいいつも通りで『こんにちは』みたいな(笑)。そんなテンションで始まった初日を覚えていますね」と挨拶する身振りを付けて説明。
八木のお気に入りシーンは「2人のシーンはシーズン2から映画とすごく増えたんですけど、2人で空間というか、あの時間を生きているというのを毎日撮影で感じていたので、そこは楽しかったです」とし、「今でも思い出に残っているというか鮮明に覚えています」と思い入れのあるシーンを振り返った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》