GACKT、“ミュージアム級”マレーシアの豪邸公開 200万円のソファ・メイド・バーカウンター…こだわり明かす
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】GACKT、マレーシアの豪邸公開
◆GACKT、マレーシアの自宅公開
マレーシアに在住して12年のGACKT。この日はお笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が現地マレーシアに取材に赴いた。
パープルの高級スポーツカーに福田を乗せ首都・クアラルンプールを案内したGACKTは、マレーシアについて「住みやすいね。なんせ人が良い!ノリがいいし、笑顔が素敵だし、エネルギーをもらえる」と魅力を明かし、クアラルンプールから車で約1時間の自宅を福田と共に紹介した。
GACKTの豪邸の広さは、約500坪。高さ3mの塀で囲まれており、自宅に着くと、福田はまずその大きさに驚愕。スタジオのアンミカからは「ミュージアムじゃないの?」という驚きの声が飛び出した。
リビングの目前には大きなプールが広がっており、バーカウンターコーナーやトレーニングルーム、200万円のソファなど、豪邸という言葉しか言い表せない自宅が公開されると、スタジオ一同からは感嘆のため息が漏れた。
◆GACKT、豪邸のこだわり明かす
また、エントランス近くには、時計など身につけているものを帰宅時にしまうスタイリッシュな金庫と、靴と香水がセットで置かれたコーナーが。靴はすべてオーダーメイドだといい、「どうしてもお気に入りの靴にいっちゃうじゃない。だからその靴の隣に香水を置くと、自分がどの靴を履いたか、履いてないかが分かる」とこだわりを明かした。
バーカウンターにはGACKT本人も立つことがあるというが「メイドがいる時はメイドがやってくれる。メイドが2〜3人(住み込みで)いる」と住み込みのメイドまでいることをサラリと口にしたGACKT。「フィリピンにも家があってフィリピンで面接して、連れてくる」とも語った。
トレーニングルームには「ガクザップ」と書かれたストイックな練習メニューも。現在50歳になるGACKTだが、若さを保つためにもハードなトレーニングに取り組んでいると話した。
また、プールと直接繋がった開放感のあるリビングルームは「ゲートコミュニティって言うんですけど、住んでる人たちがゲートの中に入ってるんですよね。中は虫とかの駆除とかもしっかりやってる」と限られた人しか入れない区域のため、虫が出にくいと解説した。
雨についても「雨は日本と違って縦に降る」といい、室内に入ってくることはなく「雨がすごく美しい。マレーシアに住んで雨が好きになった」とマレーシアに豪邸を構える魅力を語っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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