和田雅成・日向坂46富田鈴花ら、ミュージカル「ヴィンチェンツォ」12人のキャラクタービジュアル公開
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【写真】日向坂46富田鈴花、ミュージカル初挑戦で抜擢“ぶっ飛んでいる”エピソード告白
◆ミュージカル「ヴィンチェンツォ」キャラクタービジュアル公開
スタジオドラゴン原作、Netflixにて世界190カ国以上で配信されたヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が世界初の舞台化。8月、ミュージカル『ヴィンチェンツォ』が兵庫・東京・大阪にて開幕する。
この度、イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である弁護士、ヴィンチェンツォ・カサノ(和田)、大胆不敵な復讐に挑む弁護士、ホン・チャヨン(富田)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと相対する凄腕の悪徳弁護士、チェ・ミョンヒ(佐藤仁美)の新たなキャラクタービジュアルが公開。また、来場者特典として、ミュージカル『ヴィンチェンツォ』オリジナルフォトカード(全9種)を全会場にてランダム配布することが決定した。二次先行チケットは、2日より先行受付を開始する。
マフィアとしての「正義」を貫き、巨大な「悪」に対峙するアンチヒーローと、奇妙な仲間たちが繰り広げる壮大な復讐劇。世界中を魅了したシリアスとユーモアが交錯する独特の世界観と、大迫力のアクションが融合する新しい舞台となっている。
◆ドラマ「ヴィンチェンツォ」
ドラマ『ヴィンチェンツォ』は、2021年2月、韓国での放送開始と同時にNetflixで世界190か国へ配信され、今もなお人気を博しいる。韓国の人気俳優ソン・ジュンギが主演を務め、韓国での視聴率首都圏基準で平均16.6%・最高18.4%、全国基準で平均14.6%・最高16.2%と、地上波を含む全チャンネル同時間帯でも1位を記録したヒットドラマ。
今回の舞台化は、エイベックス・ピクチャーズ株式会社と、本作品や『愛の不時着』等を手掛ける「スタジオドラゴン」の連動企画第1弾となる。(modelpress編集部)
◆上田堪大(チャン・ジュヌ役)コメント
ドラマを見て、どハマりした作品なので出演させていただけること、素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。しかもチャン・ジュヌ役!?本当ですか!?ってマネージャーさんに何度も確認したくらいです。(笑)
壮大な「ヴィンチェンツォ」の世界をどうミュージカルで届けていくのか…1キャスト、1ファンとして、楽しみです!カンパニーの皆様と共にまずは稽古に励みます。
◆竹内將人(チャン・ハンソ役)コメント
Netflixの『ヴィンチェンツォ』をみていたので、お話をいただいた時はとにかくテンションが上がりました。しかも!ミュージカル!大好きな作品に大好きなミュージカルで役に挑戦できるのは本当に幸せです。
僕の演じるチャン・ハンソはとにかく真っ直ぐでチャーミングです。ハンソの魅力を最大限引き出せるように芝居に、歌に、ダンスとしっかり励みたいと思います。個人的には韓国の芸術、ファッションが大好きなので、『ヴィンチェンツォ』を通して関わることができてとても嬉しいです。劇場で皆様と会えるのを楽しみにしております。
◆松井工(ハン・スンヒョク役)コメント
ハン・スンヒョク役を演じさせて頂きます。文学座の松井工です。この作品、原作は20話あるんですけど、確か3日間くらいで続けざまに見てしまいました。とにかく次が見たくなってしまいまして。これをミュージカルにするのはどんな感じなのか今から楽しみです。
そして今回、素敵なメンバーとご一緒できること感謝しています。あの20話をギュッと濃縮還元できますよう、頑張りますのでどうぞよろしくお願いします
◆高原紳輔(チョ・ヨンウン役)コメント
話題のドラマがミュージカルになる!しかも世界初!こんなスペシャルな舞台を作っていく一員として、稽古していくのがとっても楽しみです!出演が決まってから見始めたんですが、ミュージカルになるならどんなシーンになるのか妄想しながらみてました!
原作のキャラクター達もとっても個性豊かで、僕が演じるチョ・ヨンウンもいろんな展開に絡んでくる役なので、そちらも楽しみにして下さい。それでは、劇場でお待ちしております!
◆伊藤裕一(ナム・ジュソン役)コメント
世界初のミュージカル化となる本作に出演できること、とても光栄に思い、また非常に興奮しています。大きなプレッシャーも感じますが、今は高揚感の方が格段にも大きく、これから起こる全てのことが楽しみです。
また、ナム・ジュソン役を演じられることもとても嬉しいです。果たしてあの名場面の数々は舞台版ではどう盛り込まれるのか!?今から楽しみです。本作をたくさんの方に楽しんで頂けるよう、精進してまいります。
◆中野郁海(ソ・ミリ役)コメント
ソ・ミリ役を演じさせていただきます中野郁海です。出演が決まり、大好きなドラマのミュージカル化に出演させていただくという事で、とても光栄ですがそれ以上に緊張しています…。
本番に向けて、もっと深くミリの事を知って、好きになって、皆さんにも沢山愛してもらえるようなミリにしていきたいです!原作ファンの方々にも今回の舞台で知ってくださる方々にも、楽しんでいただけるように精一杯頑張ります!
◆白木原しのぶ(オ・ギョンジャ役)コメント
世界中に「ヴィンチェンツォ」をご覧になった方、そしてファンの方が大勢いらっしゃると思います。そういった方々や、原作のイメージを大切にしつつ、新しい舞台版、ミュージカル「ヴィンチェンツォ」をお届けしたいと思います。歌に踊りに暴れ回りたいと思います!!(お母さんが!?)
◆西川大貴(アン・ギソク役)コメント
1日の終わりに…新幹線の移動中に…ずっと「ヴィンチェンツォ」が僕の癒しだったのに、全部観終えてしまった!ドラマ!20話!!いや長っ…と思ったけど5話くらいからあっという間だったぞ?すごいな?いやあ困りました。癒しの時間返して…。
アン君を演じるんですね僕。頑張ります!なかなかにすごい男です彼。しかもミュージカルになるんですね?あのヴィンチェンツォが歌うんですね?楽しみですね?楽しみですね!!!
◆鈴木壮麻(ホン・ユチャン役)コメント
ダイナミックなシーン展開の連続と、社会の様々な側面を鮮やかに映し出すこの作品をNetflixで観て、ミュージカル版として初演となる「ヴィンチェンツォ」がどのように生みだされていくのか、今からワクワクしています。
この作品にご縁を頂けたことに心より感謝致します。素敵なスタッフ&キャストの方々に助けて頂きながら「一本の藁」となって精進して参ります。ぜひとも、ご期待ください。ヴィンチェンツォとマッコルリが呑めますように!
◆ストーリー
イタリアンマフィアのコンシリエーレの肩書を持つヴィンチェンツォ・カサノ。イタリアで仲間の裏切りに合い、故郷の韓国へ。彼の目的はソウル市内にある雑居ビル「クムガプラザ」に隠匿されている大量の金塊を入手することにあった。しかし再開発を理由に「クムガプラザ」は、数々の不正行為や犯罪に手を染めている巨大企業「バベルグループ」の一端「バベル建設」の手に渡ることとなる。
プラザを取り戻すため、ビルの住人やある事件をきっかけにホン・チャヨン弁護士と協力して、バベルグループに戦いを挑む。“悪党のやり方で悪党を処断する”コンシリエーレが仕掛ける痛快ヒューマンコメディ。
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《モデルプレス》