BTS・SUGA、好きな日本のマンガは?“推し”も明かす
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◆SUGA、BTSにならなかった場合の職業とは?
BTSではラップを担当しているほか、楽曲のプロデュースも行い、100曲以上の楽曲制作に関わっているSUGA。BTSとしてデビューする前は「エンジニア・作曲家として活動をしていた」と明かし、「もしBTSにならなかったらそのまま作曲家をしていたかも」と打ち明けた。
また、作曲に興味があったSUGAは幼い頃から、3月28日に亡くなった作曲家・坂本龍一さんのファンだったとし、ソロアルバム『D-DAY』の収録曲『Snooze』の楽曲制作もしてもらった坂本さんを「尊敬する先生」と語った。初めて会ったのは2022年だったものの「昔から知っていたような気がした。なのでとても、会話する間すごく幸せ(だった)」と当時の様子を回顧した。
◆SUGA、楽曲制作時の必須アイテムを明かす
楽曲制作は「仕事をするというよりは、遊ぶような感覚で作業をする」そうで「歌詞やメロディーは1人で悩みながら書くが、ビートを作るときは、みんなでビールを飲みながら」という意外なエピソードも告白。「多くの人が聴いてくれて成り立つ」ことから「聴く方に合わせて曲を作る」「みんなが聴ける音楽を作るため、まず売れ行きを考える」と作曲の際に心がけていることも明かした。
さらに、制作は「ノートパソコン」で行うというSUGAは、常にノートパソコンを持ち歩き「最近は楽譜を書くことがなく、全てノートパソコンで作業する」のだそう。思い浮かんだフレーズなどは「(スマートフォンの)メモ(機能)も使うし、録音もたくさんする」と言い、デバイスを使いこなしている様子を明かした。
◆SUGA、オフの過ごし方は?
また、プライベートについて明かす場面も。学生時代にバスケットボール経験のあるSUGAは「『SLAM DUNK』がとても好き!」とし「マンガも全巻持ってる」と告白。「情熱の男」三井寿が好きだと嬉しそうに語り、映画『THE FIRST SLAM DUNK』(2022年)も「劇場で観ました!」と笑顔で話した。
一方、オフの日は「休みがあれば、前の日にお酒を飲みます。休みの日はだらっと寝てます」とプライベートについても語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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