SKY-HI、涙目で「THE FIRST」参加者への思い語る 従来のオーディション番組との“違い”にも言及
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◆SKY-HI「THE FIRST」は何もない状態からのスタート
自らが1億円を投資し、徹底的に参加者本人に寄り添う姿が話題となった『THE FIRST』について、SKY-HIは「一番大きいのは、ぶっちゃけ、視聴者を楽しませるために作っていない」と今までのオーディション番組との違いを口にした。「本気でみんなでやってるものがちゃんと映せたら、それは絶対、みんなその美しさに気づいてくれる」という強い思いがあったのだという。
「育成プログラムなので『すごく成長した』ってなるものを作りたい」と考えての番組ではあったとしながら、「台本がない、構成表もない、話数も決まっていない。配信開始段階で」と何もない状態からのスタートであったと明かした。
◆SKY-HI「THE FIRST」参加者への思いを語る
「本当に純粋に、音楽が好きなんです、ダンスが好きなんです、歌が好きなんです、みたいな子を、それも自分で選ぶんで結構シビアなんですけど…」と審査について振り返ったSKY-HI。「あっ…ちょっと泣きそうになってきちゃった。思い出して…」と当時を回顧し、瞳を潤ませた。
「信頼し合える環境が、参加者同士や自分との間にできればできるほど、成長の伸び率が半端ないことになっていく」と自身も合宿で1ヶ月間をともに過ごし、信頼関係を築き上げたと同オーディションを回顧。「本当に最後の2週間くらいは、バカ伸びですよ、全員。びっくりするくらいに」としみじみと、そして明るい笑顔で嬉しそうに語ると「みんな幸せになってほしい」と、BE:FIRSTのメンバーたちをはじめとする『THE FIRST』参加者への思いを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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