生田斗真、子役との斬新な撮影方法回顧「急に僕と磯村勇斗が家に来て…」
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◆生田斗真、撮影中の「すごい嫌だった」こととは
生田演じる水道局職員が、幼い姉妹との交流を通じて生きる希望を取り戻していく過程を描く同作。生田によれば、監督からは、撮影に入る前は子役達と話さないでほしいと言われていたのだという。
しかし子役の子どもたちは「その状況を知らないから『今学校でこういうのやってて、こんなの流行ってるんだー』って話しかけてくれるんだけど、無視するわけにもいかないし…。『そうなんだー!へー』って言いながら距離を取ってました。それがすごい嫌だった」と子役の子どもたちと関わりたくても関われないもどかしさがあったと口にした。
また、撮影が始まってからも子役の2人には脚本が手渡されておらず「監督が『このセリフ言って』って現場で伝えて」という撮影方法だったことも告白。子役たちにとっては「急に僕と磯村勇斗が家に来て、『水止めるね』って言われるから『えっ!?』っていう」と、リアルな反応を撮ることが出来たと話した。
しかし状況が分かると、子役の山崎七海(※崎は正式には「たつさき」)が「この後のシーンってどんなこと喋るんですか?」とさりげなく聞いてくるようになったと、磯村も楽しそうに撮影を振り返った。
◆磯村勇斗「口の周りが麻痺した」
さらに、生田から、長回しでアイスを食べる場面で苦労していたことを明かされた磯村。「それを何テイクもやってて頭痛くなってました」と生田に暴露されると、磯村も頷きながら「さすがにあれはなりますね。テイク3とか4くらいからアイス食べ切るのが間に合わなくなって。口の周りも麻痺してるし、味も感じなくなっちゃって…」と口にし、スタジオ陣を笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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