HYDE、チケット代値上げの理由説明「納得」の声続々
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◆HYDE、ソロワンマンツアー開催
HYDEは6月17日より、ソロワンマンツアー「HYDE LIVE 2023」を開催。東京・Zepp Haneda公演を皮切りに、全国6都市のライブハウスを回る。
そしてツアーを目前に控えた6月6日には、9月9日~10日にツアーファイナル公演「HYDE LIVE 2023 Presented by Rakuten NFT」を開催することも発表。あわせて、会場が千葉県・幕張メッセイベントホールであることも伝えられた。
◆HYDE、チケット代について説明
追加公演の開催決定に喜びの声が寄せられる中、ライブハウス公演のチケット代が「6660円(税別)」であるのに対して、幕張メッセ公演のチケット代(スタンド指定席)が<公演チケット代:6660円(税抜)+オリジナルNFT>で「8430円」となったことを指摘する声も。
これを受けて、HYDEは自身のTwitterを更新し「アリーナ公演は会場が大きくなる分、セットなど大掛かりになるので前回のANTI FINALは9350円でした」と、2019年に幕張メッセ国際展示場4・5・6ホールで開催した「HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL」のチケット代は今回を上回っていたことを説明。
その上で「世の中的にもチケット代が上がってる中、今回は楽天NFTが協賛してくれることで8430円にできました。(しかもNFT付き!)」と前回のアリーナ公演よりチケット代を抑えられた理由を明かし、「VIP席は料金別ですが。わかってない人がいるので一応」と呼び掛けた。
◆HYDEのツイートに反響
HYDEツイートに、ネット上では「チケット代を抑えるために工夫してくれていたんですね」「アリーナ規模で1万円以下はすごいと思う」「しっかり説明をしてくれるところが素敵。納得した」「ファン思いなのが伝わってきた」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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