藤原竜也「ハリー・ポッターと呪いの子」1年ぶりカムバック「非常にやりがいを感じる」
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【写真】“ハリー・ポッター”藤原竜也がカムバック!舞台上で熱演
◆舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
2022年7月8日に開幕し、今年ロングラン2年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演において、6月8日12時15分開演の昼公演より、2023年9月末までの期間限定で藤原がハリー・ポッター役としてカムバック。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。
国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得し、本年5月には総観客数50万人を突破し、好評を受けて2024年3月末までの公演延長が決定している。
◆“ハリー・ポッター”藤原竜也、1年ぶりカムバック
藤原は本舞台の初年度、2022年6月にスタートしたプレビュー公演よりアジア初のハリー・ポッター役としてデビュー。初年度には2022年9月30日に千穐楽を迎えた藤原が、約1年を経て再び魔法の舞台に挑む。
2期目初日を迎えた藤原は「本日『ハリー・ポッター』に再び帰って来まして、無事に初日を終えることが出来ました。相変わらず、温かいお客様方に囲まれて、壮大なスケールで芝居をさせていただいています。大変な作業の多い作品ですが、それ以上に皆様に喜んでもらえるので、非常にやりがいを感じます」とコメント。
「これから公演が続いていきますが、集中して、健康第一で、乗り切りたいと思います。まだご覧になっていない方々も、ご覧になった皆様も、是非劇場に足を運んでください。お待ちしております!」と呼びかけた。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演の2年目は、藤原に続き、新ハリー役として藤木直人(7月29日初出演予定)、大貫勇輔(8月26日初出演予定)が加わる予定。(modelpress編集部)
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