広瀬すず、“撮影中に見つけた”鈴鹿央士の活躍に感動 櫻井翔は“すず一門”と表現
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【写真】透明感あふれる美しい鈴鹿央士
◆広瀬すず、鈴鹿央士のデビュー秘話を明かす
鈴鹿との関係性を聞かれた広瀬は、映画『先生！ 、、、好きになってもいいですか？』（2017年）の撮影の際に「高校をお借りしてたんですけど、そこの高校生っていうか、エキストラさんで（いた）」と鈴鹿との出会いを回顧。
大勢の生徒がいる中、鈴鹿の存在は一際目を引いたといい「『すごい顔小さいね』って言って、何か（鈴鹿が）友達と話してる時とかをみんなでスタッフさんや他のキャストの人と見てた」と映画関係者とともに、鈴鹿を目で追っていたと告白した。
広瀬本人からのスカウトかと聞かれ「それ言うと、ちょっと可哀想なんで違う」と困ったような表情の広瀬は「そこまでの責任負えない、『言えません』っていうスタイルでいようかなって思うんですけど」と口に。しかし、広瀬が鈴鹿の存在をマネージャーに伝えたことが、間接的に鈴鹿の芸能界入りするきっかけとなったことが明かされた。
◆広瀬すず、鈴鹿央士の活躍に「なんか感動してます」
鈴鹿について広瀬は「（鈴鹿は）すごく普段の性格もおっとりしてるので、（芸能界）合わないって思ったら、変に長くやるよりも“好きな道”とか“やりたいこと”があるのかなぁとか思ってた」と鈴鹿のデビュー当初の心境を吐露。鈴鹿の活躍に「見る見るうちに色んな映画や作品に出て、すごいなぁって」と感慨深い様子でコメントし「なんか感動してます」と笑顔で語った。
広瀬からの話を隣で照れくさそうに頷きながら聞いていた鈴鹿は、嵐の櫻井翔から芸名である鈴鹿央士の「鈴」の字を、広瀬の「すず」からもらった「すず一門」と表現されると、広瀬とともに笑顔に。
また、デビュー当時の状況について「結構流されていたというか、流れを作ってもらってた」と説明。「『芸能人いるぞ！』って（エキストラを）やっていたら、東京に行って『やってみますか？』みたいなの言われた」といい、瞬く間にデビューが決まったため「（同意の）返事した記憶がなくて」と明かし、スタジオを笑わせていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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