SKY-HI、人生の目標宣言 ライブ本番の難しさも語る
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】SKY-HI・BE:FIRSTら“BMSG”袴で集結
◆SKY-HIが感じるライブ本番の難しさとは?
プロランナー・大迫傑選手と対談したSKY-HI。話題は、本番でのパフォーマンスやコンディションの整え方に。SKY-HIは「アーティストは朝起きた時から、『今日は完璧だな』と思っていいライブできる日もあれば、2連チャン3連チャンで(ライブが続く時に)『今日は無理だろう』っていう日になぜかめちゃくちゃ神がかったライブができる時もあったりする」と本番の難しさを語った。
それを聞いた大迫選手も、本番のレースを走っている途中でも好不調の波があることを明かすと、SKY-HIも共感した様子でうなずいた。
◆SKY-HI、人生の目標を宣言
またSKY-HIは「アスリートはアーティスト以上に偶像化・神格化されやすい気がする」と持論も展開。「美談とかも多いし、本人の望む望まざるに関わらず、切り取ってそこだけ繰り返し反されていくから」と成功体験が語り継がれたり、活躍したシーンが何度もメディアが流されたりする現状に「結構『これは功罪あるな』と思って」と、メディアがアスリートに与える影響を不安視した。
それを聞いた大迫選手もうなずきながら「”他人から思われている自分”を想像してアクションを起こしてしまっている時もある」とSKY-HIが危惧したような経験していることを明かした。
そして対談の最後に、「人生の中で達成してみたいこと」を聞かれたSKY-HI。悩みながらも、「“見渡す限りのお客さんたちは、確実に人種とかセクシャリティーとか、環境全てを超えたであろう光景”を日本初のもので作りたい」と自身の目標を宣言する場面もあった。(modelpress編集部)
情報:NHK
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