広瀬すず、“お盆を投げつける”シーン撮影回想「手が出た」
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◆広瀬すず、出来上がった作品を観て「違う映画を見ている気分に」
出来上がった同作を観て「めっちゃ良い映画じゃん」と驚いたという広瀬。
「漫画と同じテンポで読める台本だったんですよ」「結構ポップだなと思って」と最初に台本を読んだ時の印象を振り返った。「でも題材にしているものが、一歩間違えるとすごく重い話にも転がるような物語だったので、完成されて違う映画を観ているような気分になりました」と撮影時と完成した作品とのギャップを明かした。
食事のシーンも見どころの同作。共演した俳優の大西利空の食べる姿に広瀬は、「可愛かったです、カットかかってから『美味しいです』って言ってました」と大西の真似をしつつ、何度も「可愛かった」と笑顔で繰り返した。
◆広瀬すず、お盆を投げつけるシーンは思わず「手が出た」
その後、話題は広瀬がお盆を投げつけるシーンについて。広瀬は、「(俳優の)北村有起哉さんが絶妙な顔で入ってくるんですよ、ムカつく顔してると思って」と撮影時の心境を笑顔で打ち明けた。
続けて、「すごいな、この顔で来るんだと思って」「段取り(リハーサル)笑ってしまって」とシリアスなシーンの裏話を明かした。お盆を投げた場面は、「感情の高ぶり方でまんま出る(下から投げる)のか、上から行くのか一瞬迷ったんですけど、(思わず)手が出た」ととっさの判断だったという。
きれいに飛ぶお盆の映像に「ここ(抱きかかえた状態)から”カーン”でしたね、なんかのスポーツかのような」とフライングディスクを例にスタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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