なにわ男子・西畑大吾「忌怪島」撮影中に共演者としていた“不謹慎なこと”とは？「仲良い現場でした」

【モデルプレス＝2023/06/11】なにわ男子の西畑大吾が、10日放送のグループの冠レギュラーラジオ番組『なにわ男子の初心ラジ！』（ニッポン放送／毎週土曜16時50分～）に出演。自身が主演を務める映画『忌怪島／きかいじま』（6月16日公開）について語った。

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◆西畑大吾「忌怪島」オファー時の心境を吐露

同作で初のホラー作品に挑戦した西畑は「やっぱりめっちゃびっくりしましたね」とオファー時の心境を吐露。「僕自身すごいビビりなんです。やから『西畑にホラーの作品は来ぉへんやろ、ビビる役やったら来るかもしれない』と思ってた」と、主演は予想だにしていなかったと口にした。

また、演じた片岡友彦役について「人付き合いが苦手なところは似てるかもしれない」という西畑は「先輩とか後輩に『ご飯行こう』って言われへんかったりとか、なんかちょっと恥ずかしいのもあるし、断られたくないって言うのもあったりするから、そう言うところは似てるのかな」と自身との共通点をコメントした。

◆西畑大吾、撮影現場で共演者ととった行動とは

また、目線の配り方や驚きの強弱など「すごい細かいところまで教えてくださった」と監督から丁寧な演技指導があったと告白。さらに「ホラー映画ってホラー担当の人がいるんよ」「『CGでこう怨念が動きます』とかを、こと細かく教えてくださった」とホラー描写の動きを伝える専任の担当がいることに驚いたと明かした。

そして、メンバーの長尾謙杜から現場での怪奇現象はなかったかと聞かれると「大丈夫でした」と答えた西畑。何もないことに安心しつつ「怖がりながらもちょっと楽しみにしてた」そうで、共演者と「自分達から（怪奇現象を）起こしにかかろうって、心霊写真撮り合いっこしてた」と現場でちょっと変わった遊びをしていたと楽しそうに振り返った。

続けて「そんな不謹慎なことをしたにもかかわらず、何もなかった」と話し、「すごい仲良い現場でした」と心霊写真を撮り合えるほど、キャスト同士の仲が良かったと語った。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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