JUNON「BE:FIRSTというジャンルを作りたい」“憧れのアーティスト”が褒めた勉強家な一面
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BE:FIRST・JUNON、SKY-HIとの運命明かす ライブスタッフ経験も…AAA熱烈ファンの一面
◆JUNON「作詞を真剣に学びたい」
この日は先週に引き続き、JUNONによる中島のインタビューが放送された。
JUNONにとって中島は、自身がBE:FIRSTとしてデビューするきっかけとなったオーディション番組『THE FIRST』(2021年)で初めて歌った思い出の曲『雪の華』を歌う尊敬するアーティストであり、今回は尊敬する中島の音楽への姿勢についてじっくりと聴くことができる機会。
日常で出会った「色々なところからワンワードを拾ってそこを広げていくことが多いかな」と作詞の方法を明かした中島の話には、「僕たちは楽曲の一部で作詞したりとか、メンバー全員で1曲作ったこともあるんですけど、まだ(1人で)1曲まるまるとかをやったことがなくて。だからまだちょっと作詞についてはすごい学びたい。本とかもそんなに読むタイプじゃないので言葉のレパートリーとかも少ないので、本当にすごい気になっていた」と真剣に耳を傾けた。
◆JUNON「BE:FIRSTというジャンルを作りたい」
また、中島が自身の歌う曲について「あまりジャンル分けをしたくなくて、好きか嫌いか自分が歌えるか、聞いていたいかだけで決める」と話し、音楽の“ジャンル”は人に言われて初めてわかるタイプだと口に。
すると、「僕も本当に自分が好きで音楽を聞いていただけで、ジャンルもわからなかったんですよ。やっぱりちょっと(ジャンルが)わからないとなって気持ちになってる」というJUNON。
勉強家な姿勢に「偉い!」と中島から褒められる場面も。中島が音楽のジャンルにこだわらず、ジャンルレスに音楽活動を行っているという話には、「やってたものがなんか“ジャンル”になってるというのは、僕らも結構大事にしてることで。なんか自分たちが、“僕たち”というジャンル、BE:FIRSTというジャンルを作りたい」と熱く返答していた。(modelpress編集部)
情報:J-WAVE
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